きのこはおいしくて低カロリー。種類ごとの旨味と香り、歯触りが楽しめ、色々なお料理のアクセントとしても使いやすい食材です。また、不足しがちな食物繊維の貴重な供給源ですから、便秘対策はもちろん、生活習慣病の予防・改善には欠かせない食材といえます。さらに、ビタミンB群や、野菜にはないビタミンDを含むものが多いのも特長です。栽培物が出回り、一年を通じて手に入るきのこが増えましたが、それでも朝晩涼しくなってくると、おいしさが増すように感じられるのは、やはり秋の食べ物だからでしょうか。


2010年9月1日公開
米舞エリンギ
おいしくて、見つけると舞い踊るほどうれしい、というのが名前の由来とも言われる舞茸と、食感が松茸を思わせるエリンギを、胚芽米に炊き込みます。きのこからだしと香りがたっぷり出て、薄味を感じさせないお味で大満足。低カロリーのきのこでかさが増えて満腹感も上々です。
きのこのバジルソテー
舞茸、エリンギ、マッシュルームを、にんにく、赤唐辛子と一緒に炒め、バジルのみじん切りを散らします。簡単に作ることができ、きのこのうまみが堪能できる一品。しかもわずか29kcalです。きのこは数種類組み合わせると、相乗効果で旨味や香りがぐんと増しますから、お好みのきのこで色々お試しください。
マッシュルームの鉄板焼き風
ころころしたマッシュルームの形をそのまま生かしたレシピ。ベーコンを炒めた油とオリーブ油で、軸を取ったマッシュルームを焼き、炒めたベーコンを詰めて白ワインで蒸し焼きに。調味料は使わず、ベーコンの旨味と塩味でいただきます。お弁当にもぴったり。
ひき肉えのきのコチュジャン炒め
えのきだけは油との相性も良く、ひき肉のうま味がしみ込んで、ご飯がすすむ一品です。えのきだけのシャキシャキした歯触りと独特の香りを損なわないよう、炒めすぎないのがコツ。豚肉もえのきだけもビタミンB1が豊富ですから、疲れや夏バテで食欲がない時などにもぜひどうぞ。
きのこのみそスープ
4種類のきのこに含まれるグアニル酸やグルタミン酸など、色々なうま味成分が相乗効果を発揮。さらに、それぞれの香りや食感の良さが一体となり、奥深い味のスープが出来上がります。牛乳と味噌が全体をまろやかにまとめてくれます。
※次回は9月15日更新予定です。





























