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ペコロス(小タマネギ)

ペコロス(小タマネギ)

名称 ペコロス(小タマネギ)
都道府県名 愛知県
区分 野菜類
分類 ユリ科ネギ属
外国語名 peti onion
生産地 知多市日長地区
収穫地域情報 知多農協の特産品で、全国シェアは80%を誇る。
栽培情報 冬の厳寒期に、1反につき、16〜18万本以上の苗を1本ずつ手作業で植えつける。ある程度育ったら、葉の一部を刈りとって光が当たるようにするので、普通のタマネギの糖度が9に対して、ペコロスは11度と甘味が強まる。
別名 小たまねぎ、ペティ・オニオン、バーベキューオニオン
由来 日本独自の呼び方で由来は確かではないが、ヨーロッパから日本に伝来した大正時代から昭和初期、「ペコラス」と呼ばれていたものが、「ペコロス」となったという説が有力。
歴史背景 1937年ころ、農家の裏作用作物としてレタスやパセリなどが紹介されたなかにあったペコロスを、東海市の農家が先駆けとなって栽培を始めた。1963年に、名古屋南部臨海工業地帯進出にともなって沿岸部が埋め立てられたため、海苔養殖業を打ち切られた人々が漁業から農家へと転身した折りに、ペコロス栽培に取り組んだ。また、愛知用水の完成により水不足が解消されたことが生産を伸ばすきっかけとなった。
時期 収穫は4月〜9月ころだが、保存性が高いので、通年流通している。収穫時期の新物はみずみずしく甘味が強い。
特徴 もともと小さい品種のものもあるが、知多半島のペコロスは、普通のタマネギを超密植し、少ない肥料で成長を抑えながら育てる、直径3〜4cmの小さなタマネギ。やわらかい肉質、甘味がある。
下処理 玉の上部と下部を切り取り、水に5分ほど浸けておくと薄皮がはがれやすくなる。
料理名 シチューやカレーなど煮込み料理やオーブン焼き、揚げたり、蒸してもよい。ピクルス、サラダ
調理法 皮だけむいて、丸ごとの形をそのまま生かして煮込み料理に加えたり、イーブン焼きや油で揚げてサイドデッシュに。
選び方 皮が黄金色でしっかり乾燥してつやがあり、傷のないもの。新芽や新しい根が出ていないもの。硬くて締まりのよいもの。
保存方法 風通しのよい冷暗所か冷蔵庫の野菜室で保存し、早めに使う。
栄養 独特の辛みと香りは、主に硫化アリルによる。
問い合わせ先 あいち知多農業協同組合 知多営農センター TEL:0562-35-1551
http://www.agris.or.jp

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