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入善ジャンボ西瓜

入善ジャンボ西瓜

名称 入善ジャンボ西瓜
都道府県名 富山県
区分 果実類
分類 ウリ科スイカ属
学名 Citrullus lanatu
外国語名 watermelon
生産地 下新川郡入善町
収穫地域情報 入善町は、黒部川が形成する扇状地の中央域にある。地下に豊富な伏流水を含み、扇端部ではそれらが自噴して黒部川扇状地湧水群を形成している。水はけのよい土壌でスイカ栽培に向く。
歴史背景 入善町周辺では、古くは室町時代からスイカが栽培されていたといわれる。1877年ごろ、より甘い品種を求める消費者の声にこたえ、大型で楕円形の実をつけるアメリカ産の「ラットルスネーク種」が黒部市荻生村で栽培されはじめた。この品種が土壌に適して生産が拡大し、黒部川対岸の入善町に広がった。「荻生西瓜」、「縞皮すいか」と呼び名が変わり、さらに1909年にときの皇太子殿下の行啓に際して、「黒部西瓜」と改名された。その後、黒部川流域一帯は日本一のスイカ産地として名声を高め、入善町は中心産地に成長した。戦争を経て作付面積は激減したが、1982年、地元生産組合が入善町の特産品であることをアピールしようと「入善ジャンボ西瓜」と名称を変えた。交配選抜を続け、従来品に比べて甘みがあり、病気に強く、形がよいなどの特徴を備えたジャンボ西瓜の育成に成功した。
時期 7月下旬〜8月上旬
特徴 甘みや風味、食感を保つため、接木でなく種から育てた自根で栽培される。そのため連作を避け、一度収穫した畑は10年間使わない。また、ひとつの株にひとつだけを実らせるために、よぶんな芽はこまめに摘む。楕円形で、15〜25kg近くにもなる日本一の大きさを誇る。この重い西瓜が傷つくのを守るため、出荷の際に「さん俵」と呼ばれる稲わらの編み物に包む。果肉はみずみずしく、上品な甘さがあり、サクッとした歯ごたえと甘い香りが特徴。
加工品 ガム、サイダー
保存方法 冷蔵庫で保存する
栄養 糖質やβ−カロテン、カリウム、シトルリンなどを多く含む。
備考 2007年に地域ブランドに認定。
問い合わせ先 JAみな穂 TEL:0765-74-2440
http://www.ja-minaho.or.jp

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