毎日、花粉情報がニュースに流れるほどポピュラーな花粉症。おもな症状はくしゃみ、鼻みず、鼻づまり。目のかゆみや充血も伴います。鼻づまりはさらにのどの痛みやいびきをひき起こし、不眠、注意力散漫の要因になります。
原因は花粉を体内への異物として攻撃する抗体が、ヒスタミンなどの化学伝達物質を放出し、それによって神経や血管が刺激されること。このアレルギー体質は遺伝ともいわれますが、食生活や環境、ストレスなどとも深く関わっています。
IPA・DHA、乳酸菌、カテキン、α−リノレン酸などが、花粉症をやわらげる機能性成分として知られています。
| ちょこっと・アドバイス! |
| スギ花粉の飛んでいる春先だけではなく、ヒノキやブタクサなどの花粉は年中飛んでいます。1年を通じて免疫機能をととのえ、アレルギー症状を防ぐ栄養素を摂取しましょう。免疫機能を調えるのは、ビタミンB6。アレルギー症状を抑えるのはビタミンC。たんぱく質を取り過ぎると異物への反応が過敏となり、アレルギーを起こしやすくなるので要注意です。 |
| この症状に必要な栄養素とそれを多く含む食材 |
| DHA、IPAの含有量の多い魚< |
さば、うなぎ、さんま、本まぐろ(トロ)、ぶり、真だい |
| 乳酸菌 |
ヨーグルト、乳酸菌飲料、バター、チーズ、みそ、しょうゆ |
| カテキン |
緑茶 |
| α−リノレン酸 |
しそ油、えごま油、亜麻似油、綿実油、とうもろこし(コーン)油 |
| ビタミンB6 |
牛レバー、ささみ かつお、まぐろ、さけ、さんま、さば、バナナ |
| ビタミンC |
赤ピーマン、菜の花、ブロッコリー、柿、キウイ、イチゴ |
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