パソコンやDVD 、テレビゲームなどで、目が重かったり、目の奥が痛いという人が増えています。目の疲れは脳の疲れへとつながり、症状が重くなると頭痛や肩こり、イライラまで引き起こします。またパソコンを長く操作していると、ドライアイといって慢性的に目の表面が乾きやすくなります。涙は目の表面を覆い、角膜や結膜を保護していますが、涙の量が少ないドライアイになると角膜の表面を傷つけたり、眼球の抵抗力が低下します。
充分な睡眠とともに網膜の主成分であるビタミンA、視神経や筋肉の疲労を軽減するビタミンB1、B2、充血を防ぐビタミンC、目の疲れをとるアントシアニン(ポリフェノールの一種)を補給します。
| ちょこっと・アドバイス! |
疲れ目の原因は日常生活のちょっとした工夫で改善できたりします。
たとえば、揺れる電車の中や寝る前の横になった姿勢でする読書は、目に負担をかけます。暗い部屋の中でパソコンやテレビを見るのも、目がピントを合わせにくいので禁物。また、コンタクトレンズの人は、タイプに合った手入れを忘れずに。睡眠は目の回復に最も効果的ですが、目を閉じるだけでも眼球の筋肉を動かさないので目の一休みになります。 |
| この症状に必要な栄養素とそれを多く含む食材 |
| ビタミンA |
豚レバー、鶏レバー、うなぎ、モロヘイヤ、にんじん、かぼちゃ |
| ビタミンB1 |
豚肉、うなぎ、大豆及び大豆製品、そば、玄米 |
| ビタミンB2 |
豚レバー、牛レバー、鶏レバー、牛乳、うなぎ、さば、さんま、納豆 |
| ビタミンC |
赤ピーマン、菜の花、ブロッコリー、柿、キウイ、イチゴ |
| アントシアニン |
ブルーベリー、ぶどう、カシス、赤キャベツ、なす、紫芋、黒ゴマ、黒豆 |
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