元気が出るレシピ

エイジレスで元気に

噛みやすい

噛みやすい

高齢者の方によく見受けられるのが、噛む事がうまくできない咀嚼(そしゃく)困難、または咀嚼不良という状態です。加齢とともに口の周りの筋肉が衰えると噛む動作が困難になり、歯が抜けてくると食べ物を噛み砕くことができなくなります。入れ歯を使用している場合でも咀嚼困難は生じてきます。このように噛む力が弱くなると、咀嚼の回数が減り、唾液の分泌量も減ります。また、次第に軟らかい料理を好むようになり、栄養が偏ります。特に、たんぱく質や食物繊維が不足した食事になりやすく、便秘や肥満などの誘因ともなります。

入れ歯でも食事を楽しめるように、ごはんをやわらかく炊いたり、おかゆにしたり、食べやすく、消化しやすい調理法や材料を細かく刻んだり、隠し包丁を入れるなどの工夫が必要です。

ちょこっと・アドバイス!
噛む力が弱くなると、摂取量が減り、栄養バランスが悪くなりやすいので、食べにくい食品でもフードプロセッサーなどを利用して、まんべんなくいろんな食品を取れるよう工夫するとよいでしょう。
この症状に必要な栄養素とそれを多く含む食材
食べやすいもの ひき肉、白身魚、絹ごし豆腐、細い麺類、おかゆ、半熟卵、はんぺん
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