今月のおすすめレシピ

今月のおすすめレシピ1月

1月

久しぶりに家族や親類が顔を揃えるお正月。心新たに新年の抱負を語り合う、年に一度の機会です。数は少なくても心のこもった手作りのおせち料理があれば、なんとなく気持ちを引き締めて新年を迎えられるような気がします。 おせち料理は、もとは節供の供え物に由来します。「節供」とは3月3日や5月5日といった季節の変わり目の節日に神様に捧げた供え物のことをさし、節日そのものもあらわすようになりました。これがやがて年のはじめの節供であるお正月のご馳走をさすようになったのです。さまざまな願いがこめられた日本の伝統食、肩のこらない程度にチャレンジしてみませんか。

1月14日公開

【青菜がゆ】

青菜がゆ

年末年始で弱り気味の胃腸にやさしい、かぶの葉入りのおかゆです。かぶの葉はβーカロテンの豊富な緑黄色野菜で、抗酸化作用により、がん予防に効果があります。また、ビタミンCや鉄分、カルシウム、カリウムなどのミネラルも豊富な極めて栄養的にすぐれた野菜ですので、捨ててしまわず有効利用しましょう。おかゆをおいしく作るコツは、煮ている途中でかき混ぜないこと。さらりとして、米粒がふっくらと仕上がれば成功です。

レシピを見る

【かじきの照り焼き】

かじきの照り焼き

おせち料理の焼き物でポピュラーな一皿。かじきは「かじきまぐろ」と呼ばれることも多いですが、実際はまぐろとは別種の魚です。脂肪が少ない淡泊な魚なので、照り焼きなどのしっかりした味つけの料理にはぴったり。たんぱく質が多いほか、体内のナトリウムバランスを適正に保つカリウムも多く含みます。フライパンで作る鍋照り焼きは、焼き過ぎなどの失敗も少なく、お料理初心者の方でも作りやすいおすすめメニューです。

レシピを見る

【花切り野菜の煮物】

花切り野菜の煮物

れんこん、人参、たけのこを薄味に煮たおせちにおすすめの煮物です。れんこんと人参は花に見立てて飾り切りにし、たけのこは穂先のやわらかい部分を用います。れんこんにはビタミンCや食物繊維が豊富に含まれ、美肌や便秘予防に有効です。また、血液をサラサラにし、滋養強壮に効果のあるムチンを含んでいます。カロテンの宝庫・人参、カリウム豊富なたけのこと合わせて、それぞれの野菜からバランスよく栄養効果が期待できます。サッとゆでた絹さやを添えて、彩りよく盛りつけましょう。

レシピを見る

【五色なます】

五色なます

くらげときくらげのコリコリした食感が楽しめる大根、人参、きゅうり、くらげ、きくらげの五種類のなます。材料はできるだけ大きさが揃うように細切りにしましょう。また、塩もみしたあとはしっかりと水気を絞るのがおいしく作るポイントです。さっぱりとしたなますは濃い味の多くなりがちなおせちのなかで、口直しにうれしい一品です。また酢の主成分の酢酸は体内でクエン酸に変化し、疲労回復に絶大なパワーを発揮します。

レシピを見る

【梅花長芋】

梅花長芋

生のままの長芋を梅型で抜き、イクラをのせて梅花に見立てました。真っ白な長芋にイクラの橙色が冴えた美しさは、おせち料理の中でもひときわ映える一品です。長芋にはでんぷん分解酵素のアミラーゼが大根の3倍も含まれ、さらに独特のぬめり成分のムチンがたんぱく質を分解する働きをするため、消化促進効果が抜群です。また、亜鉛や鉄分、カリウムなどのミネラルやビタミンも豊富に含まれることから、お年寄りやスタミナをつけたい方におすすめの食材です。

レシピを見る

12月27日公開

【椿ずし】

椿ずし

コロンと可愛い一口サイズの椿ずしは、パーティやおせち料理にぴったりの食卓を彩る一品。材料は帆立貝柱、スモークサーモン、とろろ昆布の3種。帆立貝柱は貝類の中でもたんぱく質の含有量が最も多く、血中コレステロールを低下させ、血圧を正常に保つタウリンの量もトップクラスです。また不足すると味覚障害を招く亜鉛を多く含みます。サーモンの DHA、IPA、とろろ昆布の豊富なミネラルも見逃せません。ラップを使うと形よくきれいに仕上がります。

レシピを見る

【五目雑煮】

五目雑煮

具だくさんで栄養バランスのとれたすまし汁仕立てのお雑煮です。お雑煮はもともと、お正月に年神様にお供えした食べ物を、人が1年の無事と健康を祈りながら有難くいただいた儀式に由来します。地方により、さまざまな種類のお雑煮があるのは、地方それぞれの産物をお供えしていたことからくるのです。関東風のすまし仕立てのお雑煮は角もちを使いますが、今年一年の円満を願い、丸もちを香ばしく焼いて用いました。

レシピを見る

【車えびの焼き浸し】

車えびの焼き浸し

えびは高たんぱく、低脂肪で血中コレステロールを下げるタウリンを豊富に含みます。なかでも車えびは、身がしまって甘みがありとっても美味。串を打って、オーブンで焼き上げ、タレをかけるだけの簡単な一品ですが、シンプルな調理法は素材そのものの旨味を味わうにはぴったりです。おせち料理やおもてなしとしてはもちろん、日常の食卓にもおすすめの簡単で華やぎのある一品です。

レシピを見る

【生春巻き】

生春巻き

人気のベトナム料理、生春巻きはいろいろなバリエーションが楽しめ、中華の揚げ春巻きと比べて低脂肪、低エネルギーなヘルシーメニュー。ライスペーパーは霧吹きで湿らせるようにすると、もどしすぎが防げます。皮のもちもちした食感と生野菜のフレッシュな味わい、牛肉の旨味が溶け合って、あとをひくおいしさです。定番おせちのアクセントとしてやパーティーメニューにおすすめのアジアンテイストの一品です。

レシピを見る

【黒豆】

黒豆

「まめに暮らせるように」との願いが込められた黒豆は、おせちを代表する祝い肴。豆は前夜からもどしておき、弱火でじっくり煮含めます。煮ている途中で豆が煮汁からのぞいてみえたら湯を足し、常に煮汁が豆にかぶっている状態で煮るのがふっくらと煮上げるポイント。黒豆の正式名称は黒大豆で、大豆としての高い栄養効果はもちろん、黒豆の色素であるアントシアニンのパワーも見逃せません。ブルーベリーに含まれることでよく知られるようになった色素ですが、ポリフェノールの一種で、視力向上、抗酸化作用によるがんの抑制などの効果があります。

レシピを見る

※次回は2月1日更新予定です。

最新月へのおすすめレシピへ戻る