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今月のおすすめレシピ

今月のおすすめレシピ4月

4月

新年度が始まりました。今、学校でも「食育」が重視されるようになり、家庭での取り組みの大切さが、前にも増して指摘されています。とは言え、実際にどうすればいいのか、戸惑われる方も多いようですね。例えば、子どもに料理を作る姿を見せ、出来る事は手伝わせる。そして出来上がった料理は家族で楽しく頂く。そんなごく当たり前の積み重ねが大切ですが、忘れてならないのが、食前・食後の感謝の挨拶が言えるしつけです。「いただきます」は、食材の命をいただいて生きている事と、食材を調え料理してくれたお家の方への感謝。「ご馳走様」は、走り回って食事の用意をする意の“馳走”に、感謝の気持ちで御と様をつけた、江戸時代後半から使われている挨拶です。大きな声で心から「いただきます」「ご馳走様」と言えることが、何よりも大切ですね。

監修:加福文子(管理栄養士)

4月13日公開

【キャベツの巻き寿司】

キャベツの巻き寿司

きゅうり、かに風味かまぼこ、だし巻き卵を具に、海苔のかわりに、ゆでたキャベツの葉で巻いた、サラダ感覚で召し上がれる巻き寿司です。早春から初夏にかけての春キャベツは柔らかく、緑鮮やかですが、ゆでるとさらに色がさえ、甘みも増します。ビタミンCが豊富で外葉にはカロテンも多く、胃腸や肝臓の働きを助ける成分も豊富ですから、色々な調理法で、たっぷり召し上がってください。

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【おから入りエビ団子の煮物】

おから入りエビ団子の煮物

おからには、カルシウムや食物繊維が豊富に含まれ、淡泊な味なので、様々な料理に取り入れやすい食材です。この煮物のように、団子に混ぜ込むことで、煮込み中におからがエビのうま味を吸って、うま味の流出を防ぎ、ふっくら仕上がります。かぶとごぼうも一緒に煮て、仕上げにわかめを加えます。さらに、残った煮汁に片栗粉でとろみをつけてあんにするので、ムダなくいただけます。旬の新わかめを使う時は、やわらかいので、戻し過ぎや加熱し過ぎに注意します。

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【豚肉のディップ添え】

豚肉のディップ添え

旬を迎えるアスパラに豚肉を巻きつけ、かぼちゃやれんこんと一緒にフライパンでソテーします。ヨーグルトベースのディップがさっぱりしたおいしさで、豚肉や野菜が苦手な方もついつい手が出る、しゃれた一品です。豚肉やアスパラには、心身の疲労回復に効果が期待できるビタミンB1やB2が多く含まれますから、何かとお疲れ気味の方は、献立に積極的に取り入れてみてはいかがでしょうか。

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【菜の花とうどの菜種和え】

菜の花とうどの菜種和え

見た目も、ほろ苦い味わいも、春いっぱいの小鉢物。菜の花の柔らかい食感と、うどのシャリシャリした歯ざわりの組み合わせが絶妙です。薄味に仕上げて、季節の風味を楽しみましょう。菜の花は、ビタミン・ミネラル類など、含まれる栄養素の種類と量の多さで群を抜いています。生活習慣病予防に効果的な食物繊維も豊富ですから、旬の時期に、ぜひたっぷり召し上がってください。うどはアクが強いので、切ったら必ず酢水にさらしておきます。

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【さくら漬け】

さくら漬け

ラディッシュの自然な色でさくら色に染まった、コロコロかわいいピクルスです。簡単に作れて、1時間ほどで食べられますから、サッと作ってカレーやピラフに添えてもおしゃれ。さわやかな酸味と見た目のかわいさが食欲を増進してくれるので、朝食やお弁当の彩りにもおすすめです。添えるセルフィーユがなければ、イタリアンパセリなどでもOKです。

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4月1日公開

【鰆の桜蒸し】

鰆の桜蒸し

桜の葉と花の香りがふんわり広がって、季節感あふれる上品な一皿。おもてなしや、お祝いの膳にもぴったりです。鰆はくせの無い白身ですが、意外に脂乗りがよくうま味が多い魚です。漢字を見ると春の魚そのものですが、回遊魚なので、関東や九州、山陰などでは冬にも漁があり、“寒鰆”と呼ばれて人気があります。道明寺粉で作った生地で、鰆と長芋を包んで蒸しますが、道明寺粉や、桜の葉や花の塩漬けは、スーパーやデパートで手に入り、見た目より簡単に作れますので、ぜひ一度お試しください。

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【あさりのトマトソーススパゲッティ】

あさりのトマトソーススパゲッティ

にんにくと赤唐辛子の風味が、あさりのうま味を引き立て、トマトの酸味が味のまとめ役。手軽に作れて、旬のあさりのおいしさを満喫できるレシピです。あさりは、うま味成分であるコハク酸やタウリンが多く、おいしいだしが出ますが、特に産卵前のこの時期は、身が太っておいしさのピークを迎えます。ビタミンB2、カルシウム、鉄分が豊富で、低脂肪。さらにタウリンには、血圧やコレステロール値を下げる働きがあります。『e食材辞典』のあさりの項では、砂抜きなどの下処理についても詳しく解説していますので、そちらもぜひご覧ください。

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【レタスの魚巻き】

レタスの魚巻き

フレッシュで香りの高い春レタスを、歯ごたえを残してサッと加熱し、桜鯛と呼ばれる旬の鯛の刺身と生野菜を巻きます。ナンプラーの入ったたれを添えて、ベトナム料理の生春巻き風に仕立てた、エスニックな一品。鯛の甘みが、ピリッと辛いたれとよく合い、シャキシャキした春野菜の歯ごたえと、レタスのほのかな苦味がさわやか。低カロリーなのも魅力です。ピーマンやニラ、もやしなど、お好みの野菜でボリュームアップしてもいいでしょう。ナンプラーが苦手な方はポン酢醤油でも。

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【ふきと人参のそぼろ煮】

ふきと人参のそぼろ煮

ふき独特のほろ苦さと香りには、喉をすっきりさせる効果や消化を促す効果もあるとのこと。ふきは皮が固いので、板ずりして塩を染み込ませてからゆでると、皮がむきやすく、色よく仕上がります。アクが強く、指先が黒く染まることがあるので、外出の予定がある時などは、ナイロン手袋をはめて下ごしらえするといいでしょう。鶏ひき肉でコクをプラスして薄味に仕上げた、春らしい風味の一品です。そぼろをつくねに変えて、行楽のお弁当にしても楽しめます。その場合、味付けをやや濃いめにして、汁気をしっかり切ってから詰めてください。

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【ジャガイモとセロリのサラダ】

ジャガイモとセロリのサラダ

シャリシャリした歯ざわりと、さわやかな香りが楽しめて、適度なボリュームもあるサラダです。おいしさの増してきた新じゃがを使えば、フレッシュ感はさらにアップ。じゃがいもは、ビタミンCをはじめ、ナトリウムバランスの調節に欠かせないカリウムや、整腸作用に役立つ食物繊維などが豊富です。さらに、エネルギーはご飯の約半分と、満腹感のわりにカロリーが低いので、ダイエット中の方には心強い素材。セロリの独特の香りには、鎮静作用があると言われ、胃腸を保護するビタミンUも含まれます。

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※次回は4月27日更新予定です。

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