今月のおすすめレシピ

12月

色々な事があった今年も、残すところ1ヶ月を切りました。今年の締めくくりと新年を迎える準備の為に、しなくてはならないことは山積みですが、みんなが楽しみにしているおせちは、早めに作る段取りを決めておきたいものですね。新年のお祝いはどんなメニューにしましょうか?今月は5種類のお雑煮の他に、おせちレシピをご紹介します。元旦は我が家のお雑煮で祝い、2日・3日はeヘルシーレシピのお雑煮で、というのはいかがでしょうか。「おめでとうございます」と挨拶を交わし、揃ってお雑煮をいただく、お正月ならではの時間をゆっくりお楽しみください。

12月

《監修》辻学園栄養専門学校 教授 加福文子(管理栄養士)

2009年12月15日公開

堀川ごぼうの炊き合わせ

堀川ごぼうの炊き合わせ

京野菜の堀川ごぼうは、芯の部分がくり抜きやすく、詰め物をして煮物にすることが多い食材です。ここでは、くり抜いた芯のみじん切りと鶏のひき肉を詰め、たけのこ、金時人参と一緒に煮ました。ごぼうは昔から、細く長く地中にしっかり根を張る縁起の良い食べ物とされてきましたが、近年は食物繊維を豊富に含む健康野菜としても注目されています。

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車えびの焼き浸し

車えびの焼き浸し

くしを打って伸ばしたえびを殻のままオーブンで焼き、だし、醤油、みりんを合わせた調味液をかけて味付けします。赤い色が鮮やかで、醤油の風味が食欲をそそり、おせちの花形メニューになることうけあいです。えびは、長いひげが生え、腰が曲がるまで長生きするようにとの願いから、正月飾りやおせちに使われます。

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eヘルシー伊達巻き

eヘルシー伊達巻き

甘さと塩分控えめ、ふんわり焼き上がったヘルシーな伊達巻きです。すり身の代わりにはんぺんを使い、材料をフードプロセッサーで合わせたら、フッ素樹脂加工の卵焼き器でじっくり焼くだけだから簡単です。鮮やかな黄色がおせち料理に華を添え、巻物に似た形から、知識が増えることを願う縁起物としての意味もあるとのこと。

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鶴の子芋

鶴の子芋

子芋がたくさんできる里芋は、子宝に恵まれるようにと、おせち料理やお雑煮によく使われます。おめでたい鶴の口先に飾り切りし、煮汁に酢を少量加えて白く煮上げた、お正月らしい一品。切り方は案外簡単ですので、動画を参考にチャレンジしてください。

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黒豆

黒豆

黒豆がおせち料理に加わったのは江戸時代からとか。まめ(健康)に暮らせるように、との願いが込められた、お正月に欠かせないメニューです。おいしく仕上げるコツは、煮汁にひと晩漬けてから煮て、煮上がったらそのまま置いて味を含ませること。レシピ通りに作れば失敗なくできますので、ぜひレパートリーに加えてください。

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2009年12月1日公開

南部雑煮

南部雑煮

大根、人参、ごぼう、鶏肉など具だくさんのすまし汁に、おもちは角もちで。仕上げにイクラを盛りつける豪華版です。南部地方(青森県〜岩手県の一部)のお雑煮ですが、「うちはイクラは入れない」という方もいらっしゃるかもしれません。「隣の雑煮」という言葉があるほど、同じ地域でも各家庭で中身が違うというのもおもしろいですね。

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東京風雑煮

東京風雑煮

すまし仕立ての汁に、こんがり焼いた角もち、具は鶏肉と旬の小松菜、椎茸でさっぱりと。ピンクの梅麩と松葉ゆずが華やかさを添えます。具がシンプルなだけ、汁のおいしさがポイントになりますので、eクッキングスクールのだしのとり方を参考に、ぜひ、昆布とかつお節の一番だしで作ってみてください。

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京風雑煮

京風雑煮

丸もち、白味噌仕立てが特徴の京風雑煮。縁起物の里芋に、梅型で抜いた大根と人参を加えて、はんなりと仕上げました。昆布だしが一般的なようですが、だしを濃いめにとると、味噌の量をひかえてもおいしく召し上がっていただけます。食べるときに各自が削りかつおをかけるというご家庭も多いようです。

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博多雑煮

博多雑煮

出世魚のぶりを入れたお雑煮です。たっぷりの野菜や鶏肉、かまぼこも入ってボリューム満点。地野菜のかつお菜も、博多雑煮には欠かせない具材ですが、どこでも手に入るものではないので、旬の小松菜で代用しました。

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五目雑煮

五目雑煮

旬のほうれん草と細切り野菜、鶏肉を入れた、沢煮椀風のお雑煮です。こんがり焼いたおもちの香ばしさと野菜の歯触りが楽しめ、さっぱりとしたおいしさは、お酒の後などにも喜ばれます。受験生の夜食にもおすすめです。

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※次回は12月28日更新予定です。