名称 | ミニトマト |
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都道府県名 | 和歌山県 |
区分 | 野菜類 |
分類 | ナス科トマト属 |
学名 | Lycopersicon esculentum Mill. |
外国語名 | Tomato |
生産地 | 和歌山県内 とくに印南町、日高町 |
収穫地域情報 | 他県よりミニトマトの栽培割合が多い。50haの面積で栽培されている。 |
別名 | プチトマト、チェリートマト |
歴史背景 | 全国と比較すると、普通のトマトに比べてミニトマトの割合が大きく、特徴のあるものが栽培されている。 |
時期 | 11月~6月 |
特徴 | 和歌山県では、完熟房どりで糖度が赤い「赤糖房(あかとんぼ)」、房どりではないが糖度が高い「優等星(ゆうとうせい)」、農薬と化学肥料の使用量を半分以下に減らした「美味房(おいしんぼう)」など特徴のあるミニトマトが栽培されている。 |
下処理 | へたを取り、沸騰したお湯に数秒入れて冷水に取って粗熱を取った後、皮を引っ張るように向くと舌触りがよくなる。 |
料理名 | サラダ、炒めもの、ミネストローネスープ、パスタソースなど |
選び方 | 形が丸いもの、尻の放射状の筋が多いもの、はっきりしているものを選ぶ。ずしりと重いものは甘味が強い。 |
保存方法 | 収穫後も追熟するため、冷蔵庫には入れず、風の当たらない冷暗所で保存する。 |
栄養 | β-カロテンやビタミンCは普通のトマトより多い。リコピン、クエン酸も豊富。 |
問い合わせ先 | 和歌山県農林水産部農業生産局果樹園芸課 http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/070300/ |
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