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ひろしま卵(鶏卵)

ひろしま卵(鶏卵)

名称 ひろしま卵(鶏卵)
都道府県名 広島県
区分 卵類
外国語名 Egg
生産地 広島市安佐北区小河原町が中心
収獲地域情報 安佐北区は広島市の北部郊外に位置し、市内の約4割の面積を持つ。山間部だが、比較的温暖で年間の平均気温は14℃程度である。高い山に囲まれていることもあり、夏はかなり暑い日もあり、8月の平均気温は約31℃と高い。冬の積雪は近年少なくなっているが、小河原町のある南部地域は最高20cm程度の積雪もあり、厳しい寒波に覆われることがある。
歴史背景 小河原町では、1956年から地域をあげて養鶏に取り組んできた。
時期 通年
特徴 生後400日以内の若い鶏に、遺伝子組み換えをしていないトウモロコシを与えて産ませた卵。コンピュータ管理によるオートメーション化で、1日約18万個の卵を市内の消費地に送る。小河原町から市中心部までの距離は約14km。広島市の卵のシェア約20%を小河原卵が占める。
料理名 卵かけごはん、お好み焼き、ピビンバ、スープ、オムレツ、プリン、ケーキ
加工品 卵豆腐、茶碗蒸し
保存方法 尖ったほうを下にして、冷蔵庫で保存する。
栄養 ビタミンCと食物繊維以外の必要な栄養素が多く含まれる。また、飼料に魚油も配合されているため、DHAが一般的な卵の約2.5倍(250~280g)含まれている。
問い合わせ先 地産地消“ひろしまそだち”
http://www.haff.city.hiroshima.jp/hiro-sodati/www/products/tamago.html

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