名称 | 鮭児 |
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都道府県名 | 北海道 |
区分 | 魚介類 |
分類 | サケ科タイヘイヨウサケ属 |
学名 | Oncorhynchus keta |
外国語名 | chum salmon,chum,dog salmon |
生産地 | 北海道太平洋側およびオホーツク海沿岸 |
収獲地域情報 | ロシアのアムール川に回帰してゆく白鮭の児とされている。ベーリング海を回遊し、日本へ回帰して行く日本の河川産まれの鮭の群れに紛れ込み、北海道の太平洋及びオホーツク海沿岸の沖合いの定置網で漁獲される。 |
時期 | 10月~11月中旬 |
特徴 | 3kgに満たない未成熟の若いシロザケで、サケ定置網に3,000本に1本くらいしか掛からないので幻の魚といわれる。精巣、卵巣が未発達なので雄、雌の区別がつかない。脂肪の比率が通常の鮭より極めて高く、とろけるような味わいがある。 |
料理名 | 刺身、塩焼き、石狩鍋など |
保存方法 | 冷凍庫、冷蔵庫で保存 |
栄養 | 通常のサケより脂肪分を多く含む。ビタミンA,E,B1,B2などが多い。 |
問い合わせ先 | 羅臼漁業協同組合 (市場) http://www.jf-rausu.jp/ |
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