名称 | 奥越サトイモ |
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都道府県名 | 福井県 |
区分 | いも及びでん粉類 |
分類 | サトイモ科サトイモ属 |
学名 | Colocasia esculenta |
外国語名 | taro |
生産地 | 大野市、勝山市 |
収穫地域情報 | 奥越サトイモの生産量の大半を占める大野市は、白山を始め、荒島岳などの1,000m級の山々に囲まれた盆地で、九頭竜川などの豊かな水が流れる。豊穣で水はけのよい土壌、日中の気温差が大きいことを利用し、高品質なサトイモができる。 |
由来 | 奥越で産することから |
時期 | 10月~12月 |
特徴 | 乾田で栽培する。親イモから子イモ、孫イモ、時にはひ孫イモまでたくさんのイモができる。奥越地方の在来種。きめ細かさと煮崩れしにくいのが特徴。 |
料理名 | 煮っころがし、煮物、サトイモ田楽、コロッケなど |
加工品 | サトイモ焼酎、サトイモまんじゅう、サトイモカレーなど |
選び方 | 泥つきのほうがよい。丸い形で、ころころと太っており、皮の色が濃い茶褐色で、面が割れていないものを選ぶ。 おしりのほうを触ってふかふかとやわらかいものは避ける。 |
保存方法 | 泥つきのものは新聞紙でくるんで常温で保存する。泥なしの場合はポリ袋に入れて冷蔵庫で保存する。 |
栄養 | 炭水化物、カリウムなどのミネラル、ビタミンC、葉酸などを含む。 |
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