名称 | 青パパイヤ |
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都道府県名 | 沖縄県 |
区分 | 野菜類 |
分類 | パパイア科パパイア属 |
学名 | Carica papaya |
生産地 | 読谷村、豊見城市 |
別名 | パパヤ(沖縄本島)、マンジュウギ(宮古)、マンジュイ(石垣) |
歴史背景 | 沖縄では、18世紀ごろから、葉野菜が少なくなる暑い夏の貴重な野菜として、熟す前のパパイヤが用いられてきた。 |
伝来 | 熱帯アメリカ原産。18世紀ごろ台湾を経て沖縄に入ってきたといわれている。 |
時期 | 通年 |
特徴 | 淡泊な味で、様々な料理に合う。煮ると大根のような食感がある。 |
下処理 | 皮を剥き、生食の場合は、塩をふり流水にさらしてアクを抜く。 |
料理名 | サラダ、煮物、炒めもの |
調理法 | 千切りにしてサラダや炒めものなどに利用する。 |
選び方 | 艶のある緑色で重量感のあるものを選ぶ。 |
保存方法 | 切ったものはラップで包んで冷蔵庫で保存し、早めに消費する。 |
栄養 | カリウムが豊富。パパインというたんぱく質分解酵素を含むため、肉や魚とともに食べると消化によい。 |
問い合わせ先 | 沖縄県農林水産部 流通政策課 http://www.okireci.net/dentou/index.php?dispatch=products.view&product_id=28 |
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