名称 | 弘岡かぶ |
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都道府県名 | 高知県 |
区分 | 野菜類 |
分類 | アブラナ科アブラナ属 |
生産地 | 高知市春野町弘岡地区 |
収穫地域情報 | 高知市春野町弘岡地区一帯は、仁淀川河口に開けた肥沃な沖積土である。 |
歴史背景 | 起源は天王寺かぶ説、聖護院かぶ説などいろいろある。明治年間に土佐市高岡の高橋虎次氏が「トラカブ」と呼ばれる系統を選抜し、この系統が大正初期春野町弘岡に入り、選抜と自家採種が重ねられて今日に至っている 。 |
時期 | 11月~2月中旬 |
特徴 | 白くなめらかな肌が特徴。直径20cm程度、重さ800g~1kgの楕円形になる大型のかぶ。甘味があり肉質がやわらかくべったら漬に適する。 |
料理名 | 漬物、煮物、蒸し物 |
保存方法 | 根と葉を切り分けてポリ袋などに入れて冷蔵庫に保存する。葉は黄変しやすいため、早めに使い切るほうがよい。 |
栄養 | 葉にはβ-カロテン、ビタミンCなどを含む。根にはでんぷんを分解する酵素アミラーゼが含まれる。 |
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