名称 | フーチバー |
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都道府県名 | 沖縄県 |
区分 | 野菜類 |
分類 | キク科ヨモギ属 |
生産地 | 八重瀬町 |
別名 | ヤツーウサ(宮古) 、 ヤタフツイ(石垣)、ニシヨモギ |
歴史背景 | 古くから細かく刻んで炊き込みご飯に入れたり、山羊料理などの臭み消しとして使われた。 また、薬草としては「万病に効く」とされ、葉を煎じて茶として飲んだり、干した葉を入浴剤として利用している。 |
時期 | 通年 |
特徴 | 通常のヨモギとは異なり、苦味がやわらかなのが特徴のニシヨモギと呼ばれる品種。 |
料理名 | フーチバージューシー(炊き込みご飯、雑炊)、ヒージャー汁(山羊汁)、沖縄そば |
調理法 | 沖縄そばの具や山羊肉の臭み消しとして用いられる。 |
加工品 | 茶、入浴剤 |
選び方 | 斑点の無い濃い緑色の葉で、やわらかいものを選ぶ。 |
保存方法 | 新聞紙などに包み乾燥を避け、立てた状態で冷蔵する。 |
栄養 | β-カロテン、ビタミンB1、B2、葉酸、カルシウム、カリウム、鉄などを多く含む。 |
問い合わせ先 | おきレシ http://www.okireci.net/ |
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