名称 | 長崎小玉すいか |
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都道府県名 | 長崎県 |
区分 | 果実類 |
分類 | ウリ科スイカ属 |
学名 | Citrullus lanatu |
外国語名 | watermelon |
生産地 | 島原市、雲仙市、南島原市、西海市 |
栽培情報 | 水はけのよい土壌で、水分管理を行って育てる。 |
歴史背景 | すいかの伝来には諸説あるが、その一つが1579年にポルトガル人が長崎に持ち込んだというもの。 |
時期 | 4月中旬~8月 |
特徴 | 糖度が13度前後と高く、シャキッとした食感が特徴。4月中旬から8月中旬まで収穫できる。代表品種として、いのししの赤ちゃんのような楕円形をした「うり坊」、5月から8月中旬まで収穫でき、ラグビーボール型をしていて果皮が2mm程度と薄い「マダーボール」、7月から8月に収穫でき、果皮が濃い緑色で果肉も特に赤い「ひとりじめBonBon」の3品種がある。 |
調理法 | あまり冷やしすぎないほうがよい。常温で保存し、食べる少し前に冷蔵庫に入れるとよい。 |
栄養 | 糖質やβ-カロテン、カリウム、シトルリンなどを多く含む。 |
問い合わせ先 | めぐみの長崎 https://www.pref.nagasaki.jp/bunrui/kanko-kyoiku-bunka/kanko-bussan/megumi/ |
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