名称 | ごんあじ |
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都道府県名 | 長崎県 |
区分 | 魚介類 |
分類 | アジ科マアジ属 |
学名 | Trachurus japonicus |
外国語名 | Japanese jack mackerel |
生産地 | 長崎市 |
収獲地域情報 | ごんあじが獲れる五島灘は、対馬海流から分岐した海流が流れ込み、プランクトンが豊富な好漁場である。 |
別名 | 真あじ |
由来 | 生息域の五島灘の「ご」と背中から尾にかけての黄金色の「ごん」をかけて名づけられた。 |
時期 | 5月~6月、10月~11月 |
特徴 | 五島灘に生息し、250g以上、背部分は黄色みを帯びたみどり色で、腹部にかけて黄金色に輝いているものをごんあじと呼ぶ。漁獲後の活かし込みにより、臭みが少なく、身のしまりがよくプリプリの食感を味わえる。 |
製法 | 漁獲されたごんあじは、「活かしこみ」といって、海上生簀に移され、1週間ほど餌を与えず生かしておく。こうすることで体に蓄えた脂肪を使おうとして、全身にまんべんなく脂がのった霜降りの状態になる。また魚本来のハリとツヤを取り戻す。 |
料理名 | 刺身、すし、塩焼きなど |
栄養 | たんぱく質、脂質が豊富。脂質にはDHA、EPAが豊富。そのほか、ビタミンB1、カルシウム、タウリンなど。 |
問い合わせ先 | めぐみの長崎 https://www.pref.nagasaki.jp/bunrui/kanko-kyoiku-bunka/kanko-bussan/megumi/ |
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