名称 | ヤナギダコ |
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都道府県名 | 北海道 |
区分 | 魚介類 |
分類 | マダコ科マダコ属 |
学名 | Octopus (Parochopus) conispadiceus (Sasaki) |
生産地 | 白糠町 |
収獲地域情報 | 北海道周辺など寒い海域に生息する。北海道では、日高、十勝、釧路地方の太平洋沿岸での漁獲が80%以上を占めている。白糠町沖合では「空釣り縄漁」という漁法を行っている。 |
別名 | ギンダコ、コダコ、ドロダコ、ポンダコ |
時期 | 12月~5月中旬 |
特徴 | マダコよりぬめりが多い。 |
下処理 | 塩か片栗粉でぬめりを取る。茹でる場合は、大きめの鍋にたっぷり水を入れ沸騰させ、塩を入れて足からゆっくり湯に入れる。 |
料理名 | しゃぶしゃぶ、タコ飯 |
調理法 | 鮮度が良ければ刺身に。茹でダコは、味噌・砂糖・酢を2:1:1の割合で酢味噌を作り、酢味噌和えにしても美味しい。 |
加工品 | 煮ダコ、干しダコ、タコ串、塩辛 |
選び方 | 生は表皮の茶色が鮮やかでテカリがあるもの。茹での場合は足が太く張りがあるもの。 |
保存方法 | ぬめりが取れたらフリーザーバックに入れて冷凍庫で保存 |
栄養 | 高タンパク質、低脂肪、低エネルギー。タウリンが豊富。 |
問い合わせ先 | 白糠漁業協同組合 TEL:01547-2-2221 FAX:01547-2-3331 |
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