名称 | ウンチェー |
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都道府県名 | 沖縄県 |
区分 | 野菜類 |
分類 | ヒルガオ科サツマイモ属 |
学名 | Ipomoea aquatica |
外国語名 | water spinach(英)、カンコン(フィリピン)、パックブン(タイ)、ザウ ムォン(ベトナム) |
生産地 | 豊見城市 |
収穫地域情報 | 豊見城市は沖縄本島南部の西海岸に位置する。土壌は保水性に富み、昔から農業が盛ん。 |
別名 | 空芯菜、ウンチェバー、エンサイ、朝顔菜、ヨウサイ |
歴史背景 | 東南アジアが原産。沖縄でも自生していた。沖縄では古くから水田や低湿地帯で栽培されてきたが、最近では畑での栽培が主流となっている。 |
時期 | 4月~9月 |
特徴 | 葉は長卵形で茎の部分は空洞。癖がなく炒め物にするとおいしい。 |
料理名 | ウンチェー炒め、焼きうどん、イカとウンチェーの炒め物、ごま和えなど |
選び方 | 葉先までハリがあり、緑が鮮やかで濃いものを選ぶ。切り口がみずみずしいものが鮮度がよい。 |
保存方法 | 水を含ませたキッチンペーパーに包み、ポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室に保存する。 |
栄養 | β-カロテン、食物繊維が多い。ビタミンB1、B2、C、カルシウム、鉄を含む。 |
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