名称 | ハンダマ |
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都道府県名 | 沖縄県 |
区分 | 野菜類 |
分類 | キク科ギヌラ属 |
学名 | Gynura bicolor |
外国語名 | Okinawan spinach |
生産地 | 国頭村など |
別名 | 金時草、水前寺菜、式部草、春玉 |
由来 | ハンダマの呼び名は、「春玉」から来たという説がある。 |
歴史背景 | 昔から沖縄で自生し、薬用として使われてきた。水を好む草なので井戸のそばに植えてあり、体調の悪いときに食べたという。現在もほぼ自家栽培である。 |
時期 | 通年 |
特徴 | 暑さに強く夏に盛んに成長する。葉表は緑色、葉裏が紫色をしているのが特徴。爽やかな香りがあり、加熱するとぬめりが出る。 |
料理名 | お浸し、てんぷら、雑炊、炒め物、和え物など |
栄養 | 鉄、カルシウム、β-カロテン、ビタミンC、食物繊維を多く含む。赤紫色の成分は、抗酸化作用があるアントシアニン。 |
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