名称 | 鶴の子いも |
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都道府県名 | 熊本県 |
区分 | いも及びでん粉類 |
分類 | サトイモ科サトイモ属 |
学名 | Colocasia esculenta |
外国語名 | taro |
生産地 | 阿蘇郡高森町 |
収穫地域情報 | 地元の郷土料理「高森田楽」で、串に刺して焼く田楽用の芋として消費され、市場には出回らない。 |
由来 | 数百年前、領主に地元住民が手作りのイモの串焼きを献じたところ、大変喜ばれたのが栽培の始まりといわれている。 |
特徴 | 粘りが強く、煮くずれしにくい。秋に霜に合った後収穫し、穴に埋め3月に掘り出して使う。 |
料理名 | 田楽 |
調理法 | 串に刺し、味噌を付けて囲炉裏で炙る。 |
栄養 | 主成分はでんぷん。ぬめりは、ガラクタンという多糖類による。食物繊維が豊富で、カリウム、ビタミンB群も多く含む。 |
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