名称 | ひらめ |
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都道府県名 | 茨城県 |
区分 | 魚介類 |
分類 | ヒラメ科ヒラメ属 |
学名 | Paralichthys olivaceus |
外国語名 | large-tooth flounders (halibut)(英)、Turbot(仏) |
生産地 | 平潟漁港、大津漁港、川尻港、久慈漁港、磯崎漁港、那珂湊漁港、茨城港大洗港区、鹿島港、波崎漁港 |
収獲地域情報 | 茨城県沿岸は、黒潮と親潮がぶつかり合う栄養豊かな漁場で、ひらめなど県で捕れる魚は「常磐もの」と言われ、市場で高い評価を得ている。 |
別名 | テックイ、オオグチ、バンゴ、ハス・ハスガレイ、ハタタ、ベタなど |
歴史背景 | 1995年に茨城県が県の魚として認定された。 |
時期 | 通年捕れるが、晩秋から初春にかけてが特においしい。 |
特徴 | 口を手前に置いたとき、目が左側にあるのがヒラメ。カレイに比べて口がかなり大きい。クセがなく淡白ながら、濃厚な味わいの高級魚。 |
下処理 | 両面のうろこをそれぞれ包丁の先で、ていねいに取り除く。頭を切り落とし、エラも取り外す。裏側に包丁を入れて内臓を抜き出し、よく洗い流す。 |
料理名 | ムニエル、煮つけ、刺身、カルパッチョ、フライなど |
栄養 | 低脂肪高タンパク。カリウム、ビタミンB1、B2、ナイアシンが豊富。エンガワにはコラーゲンと脂質が豊富で、脂質にはDHAとEPAが含まれる。 |
問い合わせ先 | いばらき うまいもんどころ http://www.ibaraki-shokusai.net |
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