名称 | 新丹波黒 |
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都道府県名 | 京都府 |
区分 | 豆類 |
分類 | マメ科ダイズ属 |
学名 | Glycine max |
外国語名 | black soybean |
生産地 | 京丹波町、日吉町、久美浜町 |
収穫地域情報 | 丹波地方は、山に囲まれた盆地のため、昼夜の寒暖差が大きい。土壌が肥沃で大粒の黒大豆ができる。 |
別名 | 丹波黒、わち黒 |
歴史背景 | 古くから丹波地方で黒大豆が作られており、1799年の丹波国大絵図に丹波国名産として黒大豆の記述がある。京丹波町で、1969年頃からコメに替わる転作作物として本格的な栽培が行われるようになった。京都府農業総合研究所が育種・改良にも取り組み、1981年に京都府の奨励品種「新丹波黒」と認定、府下各地に栽培が広がった。 |
時期 | 12月 |
特徴 | 大粒でシワがなく、煮崩れしにくい。 |
下処理 | 一晩水につけて戻しておく。 |
料理名 | 黒豆、煮豆、黒豆ご飯、黒豆サラダ |
栄養 | タンパク質、イソフラボンが豊富。ビタミンE、マグネシウムが多い。皮の黒い成分はアントシアニン。 |
問い合わせ先 | 公益社団法人 京のふるさと産品協会 http://kyo-furusato.jp |
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