名称 | ひもとうがらし |
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都道府県名 | 奈良県 |
区分 | 野菜類 |
分類 | ナス科トウガラシ属 |
学名 | Capsicum annuum |
外国語名 | chile pepper |
生産地 | 県下全域 |
別名 | みずひ唐辛子 |
由来 | 細長い形から「ひもとうがらし」と呼ばれる。 |
歴史背景 | 唐辛子は戦国時代末期に日本に入ってきた。ひもとうがらしは、伏見甘長唐辛子とししとうとの雑種から誕生したと考えられている。自家消費用が中心だったが、地産地消志向の高まりにより、最近は地元スーパーなどでも売られるようになった。2005年に「大和の伝統野菜」に認定された。 |
特徴 | 直径約5mm長さ約10cmの細長いとうがらしで、さやいんげんのような姿をしている。皮が柔らかく、辛みはほとんどない。 |
料理名 | てんぷら、炒めもの、つけ焼き、焼きとうがらし |
選び方 | 濃緑色で艶があり、ハリがあるものを選ぶ。 |
保存方法 | ポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存する。 |
栄養 | 食物繊維、β-カロテン、ビタミンCが豊富。 |
問い合わせ先 | 奈良県農林水産振興課 http://www.pref.nara.jp/dd.aspx?menuid=2767 |
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