名称 | スチューベン |
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都道府県名 | 青森県 |
区分 | 果実類 |
分類 | ブドウ科ブドウ属 |
学名 | Vitis spp. |
外国語名 | Grapes |
生産地 | 鶴田町 |
収穫地域情報 | 津軽地方は、スチューベンが生まれた、アメリカ・ニューヨーク州と同緯度にあり、気候風土が合うため、作付け面積・生産量ともに日本一を誇る。 |
歴史背景 | 「ウェイン種」と「シェリダン種」の交配で、1947年にアメリカ合衆国、ニューヨーク農業試験場で生まれた。糖度が、当時主力品種だった「キャンベル」種よりも4度高く、18度以上。普通冷蔵で2ヵ月という貯蔵生の高さで人気品種に。 |
伝来 | 1952年にアメリカより伝えられた。 |
時期 | 10月初旬~中旬が収穫の最盛期。2月一杯流通。 |
特徴 | 暗紫赤から紫黒色。糖度が20度以上あり、酸味が少なくハチミツのような濃厚な甘味。皮と果肉の間が特に甘い。種なし、ではなく、種入り。 |
加工品 | ジュース、ワイン、ゼリー、シャーベット、栄養補助食品など。 |
選び方 | 軸がしっかりしていて、果実の色が濃く、張りがあり、皮の表面にブルーム(白っぽい粉)がついているものがジューシー。 |
保存方法 | 果実が乾燥しないよう紙やラップ、袋などで包み野菜室で。 |
栄養 | アントシアンやポリフェノールが多く含まれる。 |
問い合わせ先 | 青森県農林水産部総合販売戦略課 TEL:017-722-1111 |
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