名称 | タケノコメバル |
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都道府県名 | 香川県 |
区分 | 魚介類 |
分類 | フサカサゴ科メバル属 |
学名 | Sebastes oblongus |
生産地 | 備讃瀬戸~播磨灘 |
由来 | タケノコが穫れる時期においしい魚であるからとか、体色がタケノコの皮に似ているからなどと言われる。 |
歴史背景 | 香川県で古くから食べられてきており、江戸時代に高松藩で編纂された衆鱗図にタケノコメバルの名がある。香川県地方では、1970年頃から激減する。1997年から香川県水産試験場で種苗生産の研究に取り組み、2001年に大量生産に成功した。現在、放流を続けており、生息数も増加した。 |
時期 | 3月~8月中旬 |
特徴 | 黄褐色から茶褐色の体色で、茶色の斑点がある。身はメバルよりシコシコした歯触りで、味は淡白。 |
料理名 | 刺し身、煮付け、味噌汁など |
栄養 | 脂質にはIPA(EPA)、DHAを含む。 |
問い合わせ先 | 香川県交流推進部県産品振興課 総務・振興グループ TEL:087(832)3383 |
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