名称 | 辻田白菜 |
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都道府県名 | 長崎県 |
区分 | 野菜類 |
分類 | アブラナ科アブラナ属 |
生産地 | 長崎市木場町 |
歴史背景 | 長崎県では1904年頃から中国から持ち込んだ白菜が栽培されていた。その中で、やや早生で品質が優れ、結球率の高い系統のものを辻田長次郎氏が中華料理店「四海楼」の主人の協力のもと選抜し、1919年に育成したものが辻田白菜である。戦前戦後に全国的に一世を風靡するが、病気に強く生産性が高い改良品種に押されて衰退する。現在木場町で復活に向けた取り組みが行われている。 |
伝来 | 1904年 |
時期 | 11月~12月 |
特徴 | 結球白菜。葉肉が厚いのが特徴。 |
料理名 | 炒めもの、蒸し物、煮物、漬物 |
栄養 | 食物繊維、カリウムが多い。 |
問い合わせ先 | 長崎市ながさきの食推進室 http://www.city.nagasaki.lg.jp/kosodate/530000/532000/p008974.html |
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