名称 | 親田辛味大根 |
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都道府県名 | 長野県 |
区分 | 野菜類 |
分類 | アブラナ科ダイコン属 |
生産地 | 下條村親田地区 |
収穫地域情報 | 下條村は長野県南部にある中山間地域で、昼夜の寒暖差が激しい。 |
歴史背景 | 正徳年間(1711~1716年)に尾張徳川家に献上された記録がある。この頃盛んに栽培されていたとされるが、来歴は不明。 |
時期 | 11月上旬~3月下旬、6月下旬~8月上旬 |
特徴 | 根はやや扁平な球形で、200-300グラムほどの重さ。根の色は白と赤の2種類がある。肉質は緻密で硬い。大根特有の生臭さがない。辛いが大根特有の甘さもあり、おろし大根に向いている。 |
料理名 | 大根おろし、キノコのおろし和え |
栄養 | カリウム、β-カロテンが豊富。一般的な青首大根と比べて、辛味成分イソチオシアネートを4倍近く含む。 |
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