名称 | あき豆 |
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都道府県名 | 高知県 |
区分 | 野菜類 |
分類 | マメ科インゲンマメ属 |
学名 | Phaseolus vulgaris |
外国語名 | kidney bean(英)、common bean(英)、haricot(仏) |
生産地 | 土佐市、高知市 |
別名 | さやいんげん |
歴史背景 | インゲンマメは中南米原産で、17世紀に中国から隠元禅師が日本に伝えた。あき豆は1957年頃に香川県から導入され、品質が良いことから高知県下に広まったもの。 |
時期 | 11月~6月 |
特徴 | さやいんげんは、インゲンマメを若採りしてさやごと食べるもの。あき豆は、平さやのすじなしインゲンで、柔らかく味が染み込みやすい。 |
料理名 | かき揚げ、炒め物、ごま和え、味噌汁、スープ、肉じゃが、煮物、チャーハンなど |
選び方 | 全体の太さが均一で、豆の形がくっきり出ておらず、ハリがあるものを選ぶ。きれいな緑色のものが鮮度がよい。 |
保存方法 | ラップで包むかポリ袋に入れて、冷蔵庫の野菜室で保存する。 |
栄養 | β-カロテン、カリウム、食物繊維が豊富。マグネシウム、カルシウム、リンなどを含む。 |
問い合わせ先 | 高知県 産業振興推進部 地産地消・外商課 TEL:088-823-9753 |
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