名称 | 土垂 |
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都道府県名 | 岐阜県 |
区分 | いも及びでん粉類 |
分類 | サトイモ科サトイモ属 |
学名 | Colocasia esculenta |
外国語名 | Taro |
生産地 | 可児市、御嵩町 |
収穫地域情報 | 可児市、御嵩町は古くから土垂の栽培が盛ん。木曽川水系に位置し、木曽川の氾濫によって形成された黒ボク土により、良質な土垂が生産できる。 |
時期 | 11月 |
特徴 | 主に子芋を食用とする小ぶりのサトイモで、粘りが強い。貯蔵性が高いのが特徴。 |
下処理 | 煮物に使う場合は、皮をむいて塩でぬめりを落とし、米のとぎ汁に少量の酢を加えた水で下ゆでする。 |
料理名 | 煮ころがし、豚汁、おでん、コロッケなど |
選び方 | ふっくらと丸みがあり、表面に傷がないものを選ぶ。持ったときずっしりと重みを感じるものが良い。 |
保存方法 | 土がついたままの状態で新聞紙などに包み、風通しの良い冷暗所に置いておく。 |
栄養 | 炭水化物、食物繊維、カリウムなどのミネラルを含む。 |
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