名称 | 飛騨のりんご |
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都道府県名 | 岐阜県 |
区分 | 果実類 |
分類 | バラ科リンゴ属 |
学名 | Malus domestica |
生産地 | 飛騨市 |
収穫地域情報 | 東に3,000m級の乗鞍岳などの北アルプスや御岳、西に白山連峰を望む飛騨市は、総面積の9割近くを森林が占める中山間地域。気候は全般に冷涼で冬期は積雪が多く、昼夜の寒暖差が大きい。内陸性気候を生かしたりんご栽培が盛んで、ふじや飛騨、しなのゴールド、つがるなどさまざまな品種を栽培している。 |
歴史背景 | この地でりんご栽培が始まったのは1877年。しかし、定着には時間を要し、第二次世界大戦後になってから果樹栽培地が広がった。 |
時期 | 9月~12月 |
特徴 | 飛騨のりんごは、実が締まっていて糖度が高く日持ちがよい。 |
選び方 | 赤いりんごはお尻までしっかり赤くなっているものがよく熟している。手で持ったときにずっしりと重く、芳醇な香りがするものを選ぶ。 |
保存方法 | 暖房が入っていない部屋に、箱に入れたままか、新聞紙に包んで保存する。冷蔵庫に入れる場合は、ポリ袋に入れておく。 |
栄養 | クエン酸、リンゴ酸などの有機酸やペクチンなどの食物繊維を多く含む。 |
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