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ホワイトアスパラガス

ホワイトアスパラガス

名称 ホワイトアスパラガス
都道府県名 香川県
区分 野菜類
分類 ユリ科アスパラガス属
学名 Asparagus officinalis
外国語名 asparagus(英)、asperge(仏)
生産地 丸亀市、三木町、東かがわ市
歴史背景 日本には観賞用として江戸時代後半に入ってきた。1923年に本格的に栽培されるようになり、当初は缶詰用にホワイトアスパラガスが栽培された。昭和40年代以降に生で流通するグリーンアスパラガスが主流になり、ホワイトアスパラガスの栽培は減少している。
時期 3月~7月
特徴 ホワイトアスパラガスは、日光に当てないよう、ビニールハウスの中を真っ暗にして栽培することで白くなる。香川県産はヨーロッパ産のものと比べて風味がマイルドで、採れてすぐなら生食もできる。クリーミーな歯触りと独特の風味が特徴。
料理名 サラダ、肉料理の付け合わせ、ソテー、炒め物など
選び方 茎が太めで真っ直ぐなもの、穂先が開いておらず程よく締まったものが良い。鮮度が落ちると黄色っぽくなるので、なるべく白いものを選ぶ。
保存方法 濡らした新聞紙で包み、ポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室に立てて保存する。
栄養 β-カロテン、ビタミンB群、C、E、アスパラギン酸が多い。穂先はルテインを含む。
備考 写真提供:(一財)かがわ県産品振興機構

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