名称 | ミニトウガン |
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都道府県名 | 香川県 |
区分 | 野菜類 |
分類 | ウリ科トウガン属 |
学名 | Benincasa hispida |
外国語名 | Winter melon |
生産地 | 高松市 |
収穫地域情報 | 高松市西部は、昔から野菜栽培が盛ん。水はけが良い土壌のため、ミニトウガンがよく育つ。 |
由来 | 「冬瓜」の名前は漢語から。夏に収穫したものが、冬まで持つ、とその名が付いたと言われる。 |
時期 | 7月~1月 |
特徴 | トウガンは貯蔵性が高い。1個1.5~2kgと普通のトウガンより小さい。淡白な味わいで、だしなどの味がよく染み込む。カロリーが低いことから、最近注目されている。 |
下処理 | 皮を厚くむき、ワタの部分を取り除いてから料理する。水からゆでる。 |
料理名 | 肉そぼろあんかけ、エビあんかけ、卵とじ、スープ、煮物、薄切りや千切りにして炒め物に。 |
選び方 | 表面に傷がなく、皮の緑色が濃く鮮やかなものを選ぶ。 |
保存方法 | 丸ごとなら、風通しの良い涼しい場所に置けば数カ月は持つ。 |
栄養 | 成分の9割以上が水分。カリウム、ビタミンCを含む。 |
備考 | 写真提供:(一財)かがわ県産品振興機構 |
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