名称 | モロヘイヤ |
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都道府県名 | 香川県 |
区分 | 野菜類 |
分類 | シナノキ科シナソ属 |
学名 | Corchorus olitorius |
外国語名 | Mulukhiya |
生産地 | 東かがわ市、綾歌町、三木町 |
別名 | シマツナソ |
由来 | 「モロヘイヤ」は、アラビア語の名前。「王様のもの」を意味する「ムルキーヤ」から来ている。古代エジプトの王がモロヘイヤのスープを飲んで健康を回復したという逸話がある。 |
歴史背景 | アフリカ北部からインド西部までが原産地。古代エジプトで食べられていた。日本では1984年に本格導入された。クレオパトラが好んだという逸話が知られるなど、栄養価が高いため、健康志向とあいまって人気が出た。 |
時期 | 7月~10月 |
特徴 | 柔らかい葉を食用にする。葉を刻むと、独特のぬめりが出る。 |
料理名 | スープ、お浸し、天ぷら、炒め物など。 |
選び方 | 茎が手で折れるぐらい柔らかく、葉先までピンとしているものを選ぶ。全体的にみずみずしく、青々としているものが良い。 |
保存方法 | 濡らしたキッチンペーパーで茎の根元を巻き、ポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存する。 |
栄養 | β-カロテン、ビタミンK、食物繊維、カリウム、カルシウムが豊富。 |
備考 | 写真提供:(一財)かがわ県産品振興機構 |
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