名称 | シズ |
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都道府県名 | 香川県 |
区分 | 魚介類 |
分類 | イボダイ科イボダイ属 |
学名 | Psenopsis anomala |
外国語名 | Pacific rudderfish, Butterfish |
生産地 | 播磨灘 |
別名 | イボダイ、ボウゼ、ボウデ、クラゲウオ、バラケ、ムツ |
歴史背景 | 香川県でシズは昔、あまり獲れなかったが、近年漁獲量が増えている。 |
時期 | 7月~10月 |
特徴 | マナガツオの近縁で、光沢のある銀白色をしている。身が柔らかい白身魚で身離れがよい。 |
下処理 | シズのウロコは漁獲の際ほとんど剥がれているが、残っている場合があるので、腹や背びれ周辺をこそげ取る。腹から開き、内臓を取る。表面のぬめりは塩で洗うと取れる。 |
料理名 | 塩焼き、煮つけ、ムニエル、酢じめなど。 |
選び方 | 体表にぬめりが残っているもの、目が黒く澄んでいるものの鮮度が良い。 |
栄養 | タンパク質が豊富。ビタミンB12が多い。ナトリウム、カリウムなどを含む。 |
備考 | 写真提供:(一財)かがわ県産品振興機構 |
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