名称 | なおしまハマチ |
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都道府県名 | 香川県 |
区分 | 魚介類 |
分類 | アジ科ブリ属 |
学名 | Seriola quinqueradiata |
外国語名 | Japanese amberjack |
生産地 | 直島 |
収獲地域情報 | 直島を含む海域は備讃瀬戸と呼ばれる。このあたりは秋口になると水温がぐっと下がるため、ハマチの身が締まる。養殖のなおしまハマチは栄養のバランスが取れた餌を与え、漁場に合った数に養殖尾数を抑える。1月にすべて出荷し、真冬は漁場を休ませるなど、環境を整え健康管理に気を配っている。 |
歴史背景 | 香川県では、1928年に田村(現東かがわ市引田)在住の野網和三郎氏が、安戸池でハマチの餌付けに成功した。これが日本で初のハマチ養殖の始まり。直島でハマチ養殖を始めたのは1933年。 |
時期 | 10月~12月 |
特徴 | ほどよく脂がのり、引き締まった身で、鮮やかな体色をしている。 |
料理名 | しゃぶしゃぶ、刺し身、寿司、カルパッチョなど。 |
栄養 | タンパク質が豊富。カルシウム、タウリン、DHA、IPA(EPA)なども多く含む。 |
備考 | 写真提供:(一財)かがわ県産品振興機構 |
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