名称 | ヒラメ |
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都道府県名 | 鳥取県 |
区分 | 魚介類 |
分類 | ヒラメ科ヒラメ属 |
学名 | Paralichthys olivaceus |
外国語名 | large-tooth flounders (halibut) (英)、Turbot (仏) |
生産地 | 鳥取県全域(境港漁港の水揚げが多い) |
収獲地域情報 | ヒラメは鳥取県の栽培漁業の主役であることから、県魚に指定されている。ヒラメの稚魚は、春から夏にかけて砂丘海岸の砂浜に身を隠し、アミを餌にして成長し、沖へ移動する。 |
歴史背景 | 鳥取県では古くから、小型底びき網や刺し網、一本釣りなどで、ヒラメが漁獲されてきた。 |
時期 | 周年(盛漁期は11~5月) |
特徴 | ヒラメはよく知られた白身の高級魚だが、特に冬場の身が引き締まったものは絶品。 |
下処理 | 包丁で丁寧にウロコを取り除く。エラブタの隙間から包丁を入れ、ヒラメの頭を落とし、エラを切り離す。内臓も取り除く。腹を開き、血合いを取り除き、汚れを水で洗い流す。 |
料理名 | 刺し身、寿司、塩焼き、ムニエル、鍋物、煮付けなど。 |
選び方 | 丸のままのものは、身が固く、表面につやがあるものを選ぶ。切り身は透明感があるものの鮮度が良い。 |
栄養 | 低脂肪高タンパク。カリウム、ビタミンB1、B2が豊富。エンガワにはコラーゲンと脂質が豊富。DHAとIPA(EPA)を含む。 |
問い合わせ先 | 食のみやこ鳥取県 http://www.pref.tottori.lg.jp/dd.aspx?menuid=154372 |
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