名称 | 三宝甘長とうがらし |
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都道府県名 | 鳥取県 |
区分 | 野菜類 |
分類 | ナス科トウガラシ属 |
学名 | Capsicum annuum |
生産地 | 鳥取市、八頭郡 |
歴史背景 | 昭和初期、東南アジアから持ち帰られたものを鳥取県吉岡村の篤農家が栽培したのが始まり。1990年頃まで因幡地方で盛んに栽培されていたが、産地の縮小と異品種の混入で、品種消滅が危惧されるようになり、2010年からJA、八頭と鳥取それぞれの農業改良普及所、農業試験場で復活プロジェクトがスタートした。 |
時期 | 7月 |
特徴 | 長さ17~20cm、重さ35~40gになる大型のトウガラシ。肉厚で柔らかく、甘く、苦みがないため食べやすい。 |
料理名 | お浸し、炒め物、天ぷら、焼き網で焼いてポン酢などをつけて食べる。 |
選び方 | 鮮やかな緑色をしていて、弾力があるものを選ぶ。 |
保存方法 | ポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存する。 |
栄養 | β-カロテン、ビタミンC、食物繊維などが豊富。 |
問い合わせ先 | JA鳥取いなば https://www.jainaba.com/ |
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