名称 | ミニトマト |
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都道府県名 | 香川県 |
区分 | 野菜類 |
分類 | ナス科トマト属 |
学名 | Lycopersicon esculentum |
外国語名 | Tomato (英)、Tomate (仏) |
生産地 | 主に東かがわ市、さぬき市、丸亀市、多度津町など |
栽培情報 | トマト類は多く水を与えると生長が早いが、水っぽくなって甘味が弱くなってしまう。そのため、収穫時期には、水分を控えてストレスを与え、糖度を高めている。 |
時期 | 3~6月、10~12月 |
特徴 | 本県産のミニトマトは瀬戸内海特有の日照時間の長さから、実が締まってハリがあり、鮮やかな赤色の美しい色づきが特徴的。味も糖度が約8度と高いこともあり甘くてジューシー。なおかつ適度な酸味もあり、その品質の高さに定評がある。 |
下処理 | 包丁を使うことなく、水で洗ってヘタの部分を取れば、すぐ一口で食べることが出来る。 |
料理名 | サラダ、ミートソーススパゲティ、トマトソース、ジャムなど。 |
調理法 | サラダなどの生食が一般的だが、加熱するとさらに甘味が増して美味しくなる。また、茹でたあとに冷凍保存したものをトマトソースとしてスープやスパゲッティのソースに使ったり、カレーの具材として使うのもオススメではあるが、糖度が高いものをジャムやデザートにするのもよい。 |
選び方 | 全体的に赤く染まっていて色ムラがないもの。皮にハリとツヤがあるもの。形が丸くてツルっとしているもの。実がかたくしまっているもの。ヘタが綺麗な緑色をしていてピンとしているもの。 |
保存方法 | ポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室へ。 |
栄養 | β-カロテンやビタミンB6、ビタミンC、ビタミンE、カリウム、カルシウムが豊富に含まれている。また、トマトの赤い色の元はリコピンといわれる色素で、カロテノイドの一種である。 |
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