名称 | 能登白ねぎ |
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都道府県名 | 石川県 |
区分 | 野菜類 |
分類 | ユリ科ネギ属 |
学名 | Allium fistulosum |
外国語名 | Welsh onion (英)、ciboule (仏) |
生産地 | 七尾市、羽咋市、穴水町、能登町、中能登町、志賀町 |
収穫地域情報 | 能登白ねぎは主に、水田の転作作物として栽培されている。軟白部分を白く太くするため、くり返し土寄せを行っている。 |
歴史背景 | 能登白ねぎの栽培は1994年、七尾鹿島地区の農協が合併して能登わかば農協ができた折、地元の特産品を作ることになったことから。コメの消費量低下で、稲作中心だった能登地方では、転作も必要になっていた。 |
時期 | 8月~12月 |
特徴 | 白と緑の境目が明確で、緑色の葉先まで柔らかい。食感はハリがあり、辛味が少なく甘さを感じさせる味わい。 |
料理名 | 鍋物、煮物、炒め物、焼きネギ、焼き鳥、スープ、味噌汁など。 |
選び方 | 白い部分が締まっていて弾力があり、持ってみて重みを感じるものが良い。 |
保存方法 | ポリ袋などに入れて冷蔵庫の野菜室で保存する。 |
栄養 | ビタミンC、血行をよくし、ビタミンB1の吸収を促すアリシンを含む。 |
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