うな丼

467 kcal(1人分)|日本|30分以下

うな丼

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夏バテ解消メニューとして人気のうな丼ですが、エネルギーや塩分高めなのが気になるところ。ここでご紹介のうな丼は、昆布だしで割ったタレをうなぎにかけ、レンジ加熱でしっかり味をしみこませてからトッピング。こうするとそのままタレをかけるのに比べてぐんと塩分が抑えられる上、味がまろやかになります。また、ご飯に押麦を混ぜて食物繊維やミネラル補給もしっかり。栄養バランスのいい自家製うな丼で元気に夏をのりきりましょう。

材料(2人分)

150 g
押麦 30 g
270 ml
うなぎ,かば焼 90 g
小さじ 2
茄子 40 g
小さじ 1/2
青じそ 2 枚
うなぎのたれ 小さじ 2・2/3
昆布だし 小さじ 1強
甘酢しょうが 6 g

分量は骨や皮を除いた実際に口に入る分量で記載しています。完成後はカロリー管理のため、1人分に分けて召し上がってください。
※計量の単位は、大さじ1=15mL、小さじ1=5mL、1カップ=200mLです。

電子レンジの加熱時間は、600Wで加熱した場合の目安です。ワット数が異なる電子レンジをお使いの場合、加熱時間は様子を見ながら加減してください。

作り方

  1. うな丼再生
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    洗った米は水けをきり、押し麦とともに分量の水で炊く。

  2. うな丼再生
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    うなぎは2cm幅に切る。茄子は半月切りにし、青じそはせん切りにする。

  3. うな丼再生
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    うなぎのたれと昆布だしを合わせてたれを作る。耐熱容器にうなぎを入れて酒を振り、たれをかける。ラップをし、電子レンジで約1分加熱する。

  4. うな丼再生
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    フライパンにサラダ油を熱し、茄子の両面をこんがりと焼く。どんぶりに炊き上がったご飯を盛り、青じそを広げてのせ、うなぎと茄子を交互に盛りつけ、しょうがの甘酢漬けを飾る。

栄養価

エネルギー量 467 kcal
炭水化物 76.2 g
カルシウム 82 mg
食塩相当量 1.04 g
ビタミンE 2.5 mg
ビタミンB6 0.16 mg
コレステロール 104 mg
亜鉛 2.5 mg
葉酸 24 µg
たんぱく質 16.4 g
食物繊維 2.8 g
マグネシウム 34 mg
ビタミンA 685 µg
ビタミンB1 0.44 mg
ビタミンB12 1 µg
ナトリウム 257 mg
0.24 mg
脂質 11.4 g
カリウム 287 mg
1.2 mg
ビタミンD 8.6 µg
ビタミンB2 0.37 mg
ビタミンC 1 mg
リン 237 mg
ナイアシン 3.4 mg

レシピ番号:00140

レシピ監修

本サイトのレシピは管理栄養士の監修のもと制作しています。
eヘルシーレシピ管理栄養士は女子栄養大学及び女子栄養大学クリニック所属管理栄養士などの管理栄養士で構成されています。
本サイトでは厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2015年版)」と
文部科学省の「日本食品標準成分表2015年版(七訂)をベースに独自の計算値で栄養素の摂取量を算出しております。