イタリアン寿司

408 kcal（1人分）｜日本,西洋｜30分以下

イタリアン寿司

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ちょっとしたおもてなしに、トマトとまぐろを組み合わせた洋風寿司はいかがでしょう？トマトにはビタミン類の他にも、抗酸化物質であるリコピンが豊富に含まれ、ガンや動脈硬化などを予防する働きで注目されています。リコピンは脂溶性なので、油を使う調理で吸収率がアップします。また、赤身のまぐろは高たんぱく、低エネルギーなヘルシー食材。その上、貧血予防に有効な鉄分や、体内のナトリウム量を適正に保つカリウムなどのミネラルも豊富です。

材料（2人分）

ご飯 350 ｇ
A酢 大さじ 1強
Aプレーンヨーグルト 大さじ 1強
A砂糖 小さじ 1・1/3
Aレモン汁 小さじ 1
A塩 小さじ 1/6強
B卵 1 個
B塩 0.20 ｇ
B油 小さじ 1/4
玉ねぎ 40 ｇ
Cトマト 80 ｇ
Cまぐろ 80 ｇ
Cオリーブ油 小さじ 1
C醤油 小さじ 2/3
Cバジル（みじん切り） 2 ｇ
粉チーズ 小さじ 2
バジル（飾り用） 適宜

分量は骨や皮を除いた実際に口に入る分量で記載しています。完成後はカロリー管理のため、1人分に分けて召し上がってください。
※計量の単位は、大さじ1＝15mL、小さじ1＝5mL、1カップ＝200mLです。

作り方

  1. イタリアン寿司再生
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    玉ねぎはみじん切りにし、水にさらして水けをきる。トマトは熱湯にくぐらせて冷水にとり、皮をむく。横半分に切って種を取り、１ｃｍ角に切る。

  2. イタリアン寿司再生
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    まぐろは１ｃｍ角に切る。Ａを混ぜ合わせ、合わせ酢を作る。ご飯に合わせ酢を加えて混ぜ合わせ、玉ねぎを加えて混る。

  3. イタリアン寿司再生
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    卵は溶きほぐして塩を加える。卵焼き器にサラダ油をなじませ、薄焼き卵を焼く。焼き上がったら細切りにして錦糸卵を作る。

  4. イタリアン寿司再生
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    まぐろ、トマト、オリーブ油、醤油、みじん切りのバジルを混ぜ合わせる。皿にすし飯を盛り、３を散らし、トマトとまぐろをのせる。粉チーズを振り、バジルを飾る。

栄養価

エネルギー量 408 kcal
炭水化物 71.6 g
カルシウム 65 mg
食塩相当量 1.21 g
ビタミンE 1.5 mg
ビタミンB6 0.55 mg
コレステロール 117 mg
亜鉛 1.7 mg
葉酸 34 µg
たんぱく質 18 g
食物繊維 3.3 g
マグネシウム 36 mg
ビタミンA 89 µg
ビタミンB1 0.1 mg
ビタミンB12 1.3 µg
ナトリウム 476 mg
銅 0.24 mg
脂質 6.6 g
カリウム 392 mg
鉄 1.5 mg
ビタミンD 2.6 µg
ビタミンB2 0.16 mg
ビタミンC 8 mg
リン 243 mg
ナイアシン 5.1 mg

レシピ番号：00242

レシピ監修

本サイトのレシピは管理栄養士の監修のもと制作しています。
eヘルシーレシピ管理栄養士は女子栄養大学及び女子栄養大学クリニック所属管理栄養士などの管理栄養士で構成されています。
本サイトでは厚生労働省の「日本人の食事摂取基準（2015年版）」と
文部科学省の「日本食品標準成分表2015年版（七訂）をベースに独自の計算値で栄養素の摂取量を算出しております。