鮭の混ぜ寿司

407 kcal(1人分)|日本|40分以下

鮭の混ぜ寿司

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ちょっと汗ばむ日のお昼ご飯や、思い立って出かけるピクニックのお弁当にもぴったり。あり合わせの材料で手早く作れる、さっぱりした混ぜ寿司です。鮭の赤、卵の黄色、しそとキュウリの緑の、さわやかな彩りが食欲を刺激してくれます。合わせ酢は塩分も糖分も控えめにしていますが、香ばしく焼いた鮭の旨味と、ごまや青じその香りがマッチして、物足りなさは感じません。塩鮭を使うなら甘塩のもので、合わせ酢の塩は、その分減らすと良いでしょう。

材料(2人分)

ご飯 350 g
A米酢 大さじ 2強
A砂糖 小さじ 2
A 小さじ 1/6
さけ 80 g
小さじ 1強
0.60 g
きゅうり 60 g
炒りごま 小さじ 2
1 個
小さじ 1/4
青じそ 2 枚

分量は骨や皮を除いた実際に口に入る分量で記載しています。完成後はカロリー管理のため、1人分に分けて召し上がってください。
※計量の単位は、大さじ1=15mL、小さじ1=5mL、1カップ=200mLです。

電子レンジの加熱時間は、600Wで加熱した場合の目安です。ワット数が異なる電子レンジをお使いの場合、加熱時間は様子を見ながら加減してください。

作り方

  1. 鮭の混ぜ寿司再生
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    耐熱容器にAを入れて混ぜ合わせ、ラップをして電子レンジで20秒ほど加熱し、合わせ酢を作っておく(加熱時間は2人分の目安)。鮭は酒と塩を振り、240℃のオーブンで約8分焼き、冷めたらほぐしておく。きゅうりは輪切りにし、青じそはせん切りにする。

  2. 鮭の混ぜ寿司再生
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    卵は溶きほぐす。フッ素樹脂加工のフライパンにサラダ油を熱して溶き卵を流し入れ、薄焼き卵を焼く。取り出して冷まし、細切りにして錦糸卵を作る。

  3. 鮭の混ぜ寿司再生
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    熱いご飯に合わせ酢を回し入れ、うちわなどで冷ましながら混ぜ合わせる。鮭、きゅうり、ごまを加えて混ぜ合わせる。器に盛り、2、青じそをのせる。

栄養価

エネルギー量 407 kcal
炭水化物 70.9 g
カルシウム 69 mg
食塩相当量 0.98 g
ビタミンE 1 mg
ビタミンB6 0.35 mg
コレステロール 116 mg
亜鉛 1.8 mg
葉酸 39 µg
たんぱく質 17.3 g
食物繊維 3.4 g
マグネシウム 43 mg
ビタミンA 74 µg
ビタミンB1 0.14 mg
ビタミンB12 2.7 µg
ナトリウム 378 mg
0.3 mg
脂質 6.9 g
カリウム 304 mg
1.2 mg
ビタミンD 13.8 µg
ビタミンB2 0.21 mg
ビタミンC 5 mg
リン 229 mg
ナイアシン 3.3 mg

レシピ番号:00924

レシピ監修

本サイトのレシピは管理栄養士の監修のもと制作しています。
eヘルシーレシピ管理栄養士は女子栄養大学及び女子栄養大学クリニック所属管理栄養士などの管理栄養士で構成されています。
本サイトでは厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2015年版)」と
文部科学省の「日本食品標準成分表2015年版(七訂)をベースに独自の計算値で栄養素の摂取量を算出しております。