鶏の軟骨丼

370 kcal(1人分)|日本|30分以下

鶏の軟骨丼

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焼き鳥ファンにはおなじみ、やげんとも呼ばれる柔らかな胸の軟骨を、野菜やこんにゃくと煮て丼を作ります。軟骨のコリコリした歯触りと、とろりとなめらかな温泉卵の組み合わせが絶妙。野菜やこんにゃくと一緒にしっかり噛んでたべれば、満腹感も十分です。

材料(2人分)

ご飯 300 g
卵(温泉卵) 2 個
鶏軟骨(三角軟骨) 50 g
れんこん 40 g
人参 20 g
こんにゃく 20 g
しょうが(せん切り) 2 g
ごま油 小さじ 1/2
Aだし汁 1/4 カップ
Aみりん 小さじ 2
A 小さじ 2
A醤油 小さじ 2
貝割れ菜 4 g

分量は骨や皮を除いた実際に口に入る分量で記載しています。完成後はカロリー管理のため、1人分に分けて召し上がってください。
※計量の単位は、大さじ1=15mL、小さじ1=5mL、1カップ=200mLです。

作り方

  1. 鶏の軟骨丼再生
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    軟骨は食べやすい大きさに切る。れんこんは皮をむいて細めの乱切りにし、水にさらし、水けをきる。人参も細めの乱切りにする。

  2. 鶏の軟骨丼再生
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    こんにゃくは短冊切りにし、熱湯でサッとゆで、ザルに上げる。貝割れ菜は2cm長さに切る。鍋にごま油を熱してしょうがを炒め、香りがたったら軟骨を入れて炒める。

  3. 鶏の軟骨丼再生
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    肉の色が変わったら、れんこん、人参、こんにゃくを加えてさらに炒め、Aを入れて煮汁が少し残る程度まで煮る。ご飯をよそったどんぶりに盛りつけ、温泉卵をのせ、貝割れ菜を散らす。

栄養価

エネルギー量 370 kcal
炭水化物 63.7 g
カルシウム 54 mg
食塩相当量 1.38 g
ビタミンE 0.9 mg
ビタミンB6 0.13 mg
コレステロール 192 mg
亜鉛 1.7 mg
葉酸 40 µg
たんぱく質 14.1 g
食物繊維 3.2 g
マグネシウム 30 mg
ビタミンA 177 µg
ビタミンB1 0.1 mg
ビタミンB12 0.7 µg
ナトリウム 530 mg
0.21 mg
脂質 6.7 g
カリウム 314 mg
1.3 mg
ビタミンD 1.9 µg
ビタミンB2 0.23 mg
ビタミンC 12 mg
リン 188 mg
ナイアシン 1.7 mg

レシピ番号:01135

レシピ監修

本サイトのレシピは管理栄養士の監修のもと制作しています。
eヘルシーレシピ管理栄養士は女子栄養大学及び女子栄養大学クリニック所属管理栄養士などの管理栄養士で構成されています。
本サイトでは厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2015年版)」と
文部科学省の「日本食品標準成分表2015年版(七訂)をベースに独自の計算値で栄養素の摂取量を算出しております。