さんまの塩焼き

160 kcal（1人分）｜日本｜20分以下

さんまの塩焼き

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さんまのおいしい季節になりました。脂ののった旬のさんまは、秋ならではのご馳走ですね。さんまの脂には、血液をサラサラにするDHAやIPAなどの不飽和脂肪酸が多く含まれますが、旬のさんまは通常の4倍もの脂が含まれるため、とりわけこれらの栄養素が豊富です。このほか、皮膚や粘膜を健康に保つビタミンA、脂肪をエネルギーに変えるときに必要なビタミンB2も多く含みます。おいしくって栄養たっぷりのさんま。今晩のおかずにいかがですか。

材料（2人分）

さんま（１尾１６０ｇ） 1 尾
塩 小さじ 1/5
醤油 小さじ 2/3
すだち 1 個

分量は骨や皮を除いた実際に口に入る分量で記載しています。完成後はカロリー管理のため、1人分に分けて召し上がってください。
※計量の単位は、大さじ1＝15mL、小さじ1＝5mL、1カップ＝200mLです。

作り方

  1. さんまの塩焼き再生
    1

    さんまは半分に切り、塩を振っておく。オーブンシートを敷いた天板にさんまをのせ、２２０℃に温めたオーブンで約１５分焼く。

  2. さんまの塩焼き再生
    2

    すだちは半分に切る。さんまが焼き上がったら器に盛りつけ、醤油をかけ、すだちを添える。

栄養価

エネルギー量 160 kcal
炭水化物 0.4 g
カルシウム 17 mg
食塩相当量 1.11 g
ビタミンE 0.9 mg
ビタミンB6 0.3 mg
コレステロール 37 mg
亜鉛 0.5 mg
葉酸 9 µg
たんぱく質 10.1 g
食物繊維 0 g
マグネシウム 17 mg
ビタミンA 9 µg
ビタミンB1 0.01 mg
ビタミンB12 8.8 µg
ナトリウム 425 mg
銅 0.07 mg
脂質 14.1 g
カリウム 123 mg
鉄 0.8 mg
ビタミンD 8.8 µg
ビタミンB2 0.16 mg
ビタミンC 1 mg
リン 103 mg
ナイアシン 4.1 mg

レシピ番号：01320

レシピ監修

本サイトのレシピは管理栄養士の監修のもと制作しています。
eヘルシーレシピ管理栄養士は女子栄養大学及び女子栄養大学クリニック所属管理栄養士などの管理栄養士で構成されています。
本サイトでは厚生労働省の「日本人の食事摂取基準（2015年版）」と
文部科学省の「日本食品標準成分表2015年版（七訂）をベースに独自の計算値で栄養素の摂取量を算出しております。