すずきのミニエル
100 kcal(1人分)|西洋|30分以下
100 kcal(1人分)|西洋|30分以下
透明感のある白身で淡白ななかに独特の風味があるすずきは、成長するにつれて、呼び名が変わり(地方によって呼び名が異なりますが) 、満1歳、25cmくらいのものをセイゴ、40cm前後のものをハネ(フッコ)、60cm以上のものをスズキと呼んでいます。夏に旬を迎える数少ない高級魚の1つで、刺身に向き、脂肪が少ないのが特徴。フレンチやイタリアンなどでもよく目にする魚でムニエルも定番ですね。すずきを通常の半分量で小さなムニエル風にアレンジしたので「ミニエル」。決して調理名ではないので、お間違いなく。
すずき(1切れ40g) | 2 切れ |
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塩 | 0.40 g |
こしょう | 少々 |
小麦粉 | 適宜 |
じゃが芋 | 60 g |
人参 | 10 g |
エリンギ | 20 g |
絹さや | 6 枚 |
塩(野菜用) | 0.60 g |
バター | 小さじ 1 |
油 | 小さじ 1/2 |
レモン(半月切り) | 4 枚 |
タイム,生 | 少々 |
分量は骨や皮を除いた実際に口に入る分量で記載しています。完成後はカロリー管理のため、1人分に分けて召し上がってください。
※計量の単位は、大さじ1=15mL、小さじ1=5mL、1カップ=200mLです。
電子レンジの加熱時間は、600Wで加熱した場合の目安です。ワット数が異なる電子レンジをお使いの場合、加熱時間は様子を見ながら加減してください。
すずきは塩、こしょうを振る。じゃが芋は輪切りにし、水にさらして水けを取る。人参は4cm長さの厚めの短冊切りにする。じゃが芋と人参を耐熱容器に入れてラップをし、電子レンジで1分30秒ほど加熱する(加熱時間は2人分の目安)。
エリンギは縦半分にし、半分の長さに切る。絹さやは筋を取り、熱湯で色よくゆで、斜め半分に切る。
すずきに小麦粉を薄くまぶす。フライパンにサラダ油とバターを熱し、すずきの身のほうを下にして入れ、焼き色がついたら裏返して軽く押さえながら焼く。火が通ったら取り出す。
3のフライパンに、じゃが芋、人参、エリンギを入れて焼く。火が通ったら塩で味つけをする。皿に、野菜、3、エリンギ、レモンを彩りよく盛り、タイムを飾る。
エネルギー量 | 100 kcal |
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炭水化物 | 8.2 g |
カルシウム | 9 mg |
食塩相当量 | 0.62 g |
ビタミンE | 0.7 mg |
ビタミンB6 | 0.19 mg |
コレステロール | 31 mg |
亜鉛 | 0.4 mg |
葉酸 | 22 µg |
たんぱく質 | 9 g |
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食物繊維 | 3.3 g |
マグネシウム | 20 mg |
ビタミンA | 120 µg |
ビタミンB1 | 0.06 mg |
ビタミンB12 | 0.8 µg |
ナトリウム | 244 mg |
銅 | 0.06 mg |
脂質 | 4.3 g |
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カリウム | 338 mg |
鉄 | 0.3 mg |
ビタミンD | 4.1 µg |
ビタミンB2 | 0.12 mg |
ビタミンC | 15 mg |
リン | 113 mg |
ナイアシン | 2.7 mg |
レシピ番号:02046
本サイトのレシピは管理栄養士の監修のもと制作しています。 eヘルシーレシピ管理栄養士は女子栄養大学及び女子栄養大学クリニック所属管理栄養士などの管理栄養士で構成されています。 本サイトでは厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2015年版)」と 文部科学省の「日本食品標準成分表2015年版(七訂)をベースに独自の計算値で栄養素の摂取量を算出しております。