スープカレー
160 kcal(1人分)|西洋|40分以下
160 kcal(1人分)|西洋|40分以下
朝食は、ただ空腹を満たすためだけのものではなく、眠っていた頭と体を目覚めさせ、一日のエネルギー源となる大切な食事です。そんな朝食に、体がポカポカ温まる、お野菜たっぷりボリューム満点のスープカレーはいかがでしょう。前日に作り置きもできるので、忙しい朝でも温めるだけでお手軽にいただけます。
豚ひき肉,赤身 | 40 g |
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玉ねぎ | 80 g |
セロリ | 20 g |
しょうが(みじん切り) | 小さじ 1 |
にんにく(みじん切り) | 小さじ 1 |
油 | 小さじ 1 |
カレー粉 | 小さじ 1/2 |
水 | 1・1/2 カップ |
コンソメ顆粒 | 2 g |
ローリエ | 少々 |
カレールウ | 12 g |
醤油 | 小さじ 1/3 |
ケチャップ | 小さじ 1強 |
油(野菜用) | 小さじ 1/2 |
マカロニ,乾 | 20 g |
ごぼう | 20 g |
大根 | 20 g |
かぼちゃ | 20 g |
しめじ | 10 g |
さやいんげん | 10 g |
ミニトマト | 20 g |
分量は骨や皮を除いた実際に口に入る分量で記載しています。完成後はカロリー管理のため、1人分に分けて召し上がってください。
※計量の単位は、大さじ1=15mL、小さじ1=5mL、1カップ=200mLです。
玉ねぎはみじん切りにし、セロリは筋を取ってみじん切りにする。ごぼうは小さめの乱切りにし、水にさらして水けをきる。大根、かぼちゃは小さめの乱切りにする。しめじは石づきを取ってほぐし、さやいんげんはヘタを落として3cm長さの斜め切りにする。
ミニトマトはヘタを取って縦半分に切る。鍋にサラダ油、しょうが、にんにくを入れて弱火で炒め、香りが出たら豚ひき肉を加えて炒める。肉がほぐれたら玉ねぎ、セロリ、カレー粉を加えてじっくりと炒め、分量の水、コンソメ、ローリエを入れて約20分煮込む。
ローリエを取り出してカレールウを溶かし、醤油、ケチャップを加えて味をととのえる。熱湯に塩少々(分量外)を入れてマカロニをゆで、ザルに上げる。フッ素樹脂加工のフライパンに野菜用のサラダ油を熱し、ごぼう、大根、かぼちゃを入れて炒める。
野菜に八分通り火が通ったら、しめじ、さやいんげんを加え、マカロニを入れて炒め、ミニトマトを加えてサッと炒める。器にカレースープ、野菜とマカロニを盛りつける。
エネルギー量 | 160 kcal |
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炭水化物 | 21.3 g |
カルシウム | 35 mg |
食塩相当量 | 1.34 g |
ビタミンE | 1.4 mg |
ビタミンB6 | 0.25 mg |
コレステロール | 15 mg |
亜鉛 | 0.9 mg |
葉酸 | 36 µg |
たんぱく質 | 7.7 g |
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食物繊維 | 3.5 g |
マグネシウム | 32 mg |
ビタミンA | 46 µg |
ビタミンB1 | 0.28 mg |
ビタミンB12 | 0.1 µg |
ナトリウム | 533 mg |
銅 | 0.13 mg |
脂質 | 6.2 g |
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カリウム | 416 mg |
鉄 | 1.1 mg |
ビタミンD | 0 µg |
ビタミンB2 | 0.1 mg |
ビタミンC | 14 mg |
リン | 111 mg |
ナイアシン | 2.4 mg |
レシピ番号:04241
本サイトのレシピは管理栄養士の監修のもと制作しています。 eヘルシーレシピ管理栄養士は女子栄養大学及び女子栄養大学クリニック所属管理栄養士などの管理栄養士で構成されています。 本サイトでは厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2015年版)」と 文部科学省の「日本食品標準成分表2015年版(七訂)をベースに独自の計算値で栄養素の摂取量を算出しております。