豆腐とうなぎの卵とじ

232 kcal(1人分)|日本|30分以下

豆腐とうなぎの卵とじ

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市販のかば焼きを使った、フライパン1つでできる簡単メニューです。夏のスタミナ食のうなぎを、豆腐と組合せてやさしい味に仕上げてありますので、お年寄りや小さなお子さんにも食べやすく、栄養も豊富。豆腐の代わりに高野豆腐を使っても、ひと味違ったおいしさです。卵は火を止めてから流し入れて、余熱でとろりと仕上げるのがコツ。片栗粉を加えておけば、程良いとろみが上手につけられます。半熟で食べますから、特に夏場は卵の鮮度に気を付けてください。

材料(2人分)

ソフト豆腐(又は木綿) 200 g
うなぎ,かば焼 60 g
A 1 個
A片栗粉 小さじ 1
A 小さじ 1
三つ葉 10 g
しょうが 2 g
Bだし汁 1/2 カップ
B 小さじ 2
B醤油 小さじ 2
B砂糖 小さじ 2
大さじ 1/2

分量は骨や皮を除いた実際に口に入る分量で記載しています。完成後はカロリー管理のため、1人分に分けて召し上がってください。
※計量の単位は、大さじ1=15mL、小さじ1=5mL、1カップ=200mLです。

作り方

  1. 豆腐とうなぎの卵とじ再生
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    豆腐は1cm角に切り、クッキングペーパーの上に並べ、しばらくおいて水をきる。うなぎは縦半分にして1cm幅に切る。

  2. 豆腐とうなぎの卵とじ再生
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    三つ葉は1cm長さのザク切りにし、しょうがは短めのせん切りにする。Aを混ぜ合わせる。

  3. 豆腐とうなぎの卵とじ再生
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    フッ素樹脂加工のフライパンにサラダ油を熱してしょうがを炒め、香りがたったらBと豆腐を加えて中火で煮る。豆腐に味がなじんだらうなぎを入れ、ふたをして蒸し煮にする。

  4. 豆腐とうなぎの卵とじ再生
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    うなぎに味がしみたら、三つ葉を加えてサッと火を通し、火を止めて混ぜ合わせたAを回し入れる。卵が半熟状になったら、器に盛りつける。

栄養価

エネルギー量 232 kcal
炭水化物 8.3 g
カルシウム 153 mg
食塩相当量 1.41 g
ビタミンE 2.3 mg
ビタミンB6 0.14 mg
コレステロール 162 mg
亜鉛 1.6 mg
葉酸 32 µg
たんぱく質 15.7 g
食物繊維 0.5 g
マグネシウム 46 mg
ビタミンA 516 µg
ビタミンB1 0.32 mg
ビタミンB12 1.1 µg
ナトリウム 555 mg
0.2 mg
脂質 15.2 g
カリウム 356 mg
1.5 mg
ビタミンD 6.7 µg
ビタミンB2 0.37 mg
ビタミンC 1 mg
リン 234 mg
ナイアシン 1.9 mg

レシピ番号:05664

レシピ監修

本サイトのレシピは管理栄養士の監修のもと制作しています。
eヘルシーレシピ管理栄養士は女子栄養大学及び女子栄養大学クリニック所属管理栄養士などの管理栄養士で構成されています。
本サイトでは厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2015年版)」と
文部科学省の「日本食品標準成分表2015年版(七訂)をベースに独自の計算値で栄養素の摂取量を算出しております。