たけのこの梅肉和え

15 kcal(1人分)|日本|30分以下

たけのこの梅肉和え

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梅肉と和えるだけ…のメニューなのですが、筍はだしと調味料で下ゆでしてうっすら味をしみこませておきます。梅肉はそのままで使ってしまうと梅の味が強すぎるので、だし汁とみりんを加え、まぜてから和えます。シンプルな料理ほど、こんな下ごしらえとひと手間を加えることで、味の差が出て、旬の香りがより一層伝わるものになります。

材料(2人分)

たけのこ 40 g
Aだし汁 80 ml
A淡口醤油 小さじ 1/3
Aみりん 小さじ 1/3
Bだし汁 小さじ 1強
B梅肉 小さじ 1強
Bみりん 小さじ 2/3
青じそ(せん切り) 2 g

分量は骨や皮を除いた実際に口に入る分量で記載しています。完成後はカロリー管理のため、1人分に分けて召し上がってください。
※計量の単位は、大さじ1=15mL、小さじ1=5mL、1カップ=200mLです。

作り方

  1. たけのこの梅肉和え再生
    1

    たけのこは1cm角に切る。鍋にAを入れて煮立て、たけのこを加えて煮る。十分に味を含ませてから、ザルに上げて汁けをきっておく。

  2. たけのこの梅肉和え再生
    2

    Bを混ぜ合わせ、たけのこと和える。器に盛りつけ、青じそのせん切りを散らす。

栄養価

エネルギー量 15 kcal
炭水化物 2.7 g
カルシウム 9 mg
食塩相当量 0.65 g
ビタミンE 0.2 mg
ビタミンB6 0.04 mg
コレステロール 0 mg
亜鉛 0.3 mg
葉酸 14 µg
たんぱく質 1 g
食物繊維 0.7 g
マグネシウム 7 mg
ビタミンA 9 µg
ビタミンB1 0.02 mg
ビタミンB12 0.1 µg
ナトリウム 255 mg
0.03 mg
脂質 0 g
カリウム 153 mg
0.1 mg
ビタミンD 0 µg
ビタミンB2 0.03 mg
ビタミンC 2 mg
リン 21 mg
ナイアシン 0.6 mg

レシピ番号:06816

レシピ監修

本サイトのレシピは管理栄養士の監修のもと制作しています。
eヘルシーレシピ管理栄養士は女子栄養大学及び女子栄養大学クリニック所属管理栄養士などの管理栄養士で構成されています。
本サイトでは厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2015年版)」と
文部科学省の「日本食品標準成分表2015年版(七訂)をベースに独自の計算値で栄養素の摂取量を算出しております。